お酒を飲むなら日本酒でしょ美容効果がピカイチ

皆さん、お酒は好きですか?

お酒と言っても、ビールやワイン、
日本酒、カクテル、焼酎、ウイスキー、

ブランデー等など、
色々な種類がありますよね。

お酒って、美味しいけれど
カロリーが気になったり、

飲みすぎると悪酔いしたり
二日酔いになったりと、

あまりよいイメージ
がない気がしますが、

実は、この中の

「日本酒」はそうではないのです!

日本酒は、「お米とお水と米麹」でできています。

広告

米麹に含まれる成分

【 ナイアシン 別名…ビタミンB3 】

・血行をよくする

肌を健康に保つ

・糖尿病の予防

・皮膚や粘膜を正常に保つ

・血液をさらさらにする

【 ビオチン 別名…ビタミンB7 】

・皮膚の炎症を抑える

・皮膚の機能を正常に保つ

・体内の血液をスムーズに循環させる

皮膚の再生する力を高める

【 パントテン酸 別名…ビタミンB5 】

・エネルギーの代謝を助ける

・動脈硬化の予防

・ストレスをやわらげる働きがある

・肌や髪の健康を保つ

【 葉酸 別名…ビタミンB9 】

・貧血の予防

・心臓病の予防

・子宮頸がんの予防

このように、米麹はたくさんの
ビタミンB群が含まれており、

日本酒になっても米麹の効果は
保たれたままなので日本酒は、

とても健康によいことがわかります。

その他にも日本酒は
美容にも効果的なのです!!

広告

日本酒の美容効果

 

お酒を飲むなら日本酒でしょ美容効果がピカイチ

日本酒はお風呂に入れても
美容効果があるといわれていますが、

それは、日本酒にはアミノ酸や
グリセロールなどの保湿成分
多く含んでいるからです。

それによって、お肌がつるつるに
乾燥しにくくなるのです。

その他に、米麹の中に含まれている

「麹酸」には、

シミやそばかすの原因となる
メラニン色素の生成を抑える
働きがあります。

また、日本酒にはビタミン
B群だけではなく赤ワインで有名な

「ポリフェノール」も含まれています。

その、ポリフェノールの一種である
「フェルラ酸」は、

抗酸化作用もあり、
シミやたるみといった

老化現象を防止する作用も期待できます。

また、美白の天敵でもある
紫外線が皮膚に吸収されるのを
防ぐ作用もあります。

さらに、日本酒は飲んだ後の
体温の上昇が他のアルコール類よりも
2度ほど高く、しかも、

その体温を保つ効果もあるので、
冷え性の改善にピッタリです。

肩こりも放置していると、
肌荒れやくすみなどの肌トラブルを
引き起こすことがあります。

日本酒には筋肉のこりをほぐす作用のある

「アデノシン」という成分も

含まれているので、
肩こりの解消にも効果があります。

いかがでしたか?

日本酒は、美白・美肌・保湿・老化防止・
さまざまな病気の予防・健康維持など

私たちにとって、
嬉しい効果ばかりですよね。

皆さん、この、美容・健康効果が
大いに期待できる日本酒を

上手に活用してご自分の
カラダ磨きをしちゃいましょう。