女らしいくびれを手に入れたい!細くする方法

スタイルの良いボディラインを作るには
やはり日々のメンテナンスが大切です。

ジムに通ってムキムキになる
必要はありませんが、

女らしいくびれを作るには
適度な筋肉は必要です。

何でも老いのせいにしたくはありませんが、
加齢によって筋肉は衰えていくので、

若い頃には感じられなかった
余分な贅肉がどうしても
つきやすくなってしまいます。

無理なくスタートできる
エクササイズをご紹介しますね(^_-)-☆

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やっぱり女らしいくびれって魅力的!

ただ細いだけだったり、
寸胴体型はあまり魅力的ではありません。

少々ぽっちゃりしていても、
ウエストがキュッとくびれていると
バストやヒップにメリハリが出ます。

女性のヒップとウエストの
ベストバランスは

「 1:0.7 」

が理想なんだそうですよ。

例えば・・・
ウエストが61.6cmなら
ヒップは88cmといった感じが、

キュッとメリハリのある
理想的なくびれ体型ということになります。

女らしいくびれとなると、
割れた腹筋や痩せたウエストというよりも、

ボン・キュッ・ボン!とした
体型のほうが魅力です。

女らしいくびれのあるタレント、女優、
モデルを挙げると・・・

藤原紀香、石原さとみ、小嶋陽菜、
熊田曜子、手島優、叶姉妹、
ミランダ・カー、マリリンモンロー

などがよく言われますよね。

太っている方でも、
ヒップはそのままで
ウエストさえ引き締まれば、

同性からも異性からも思わず
「おっ!」っと思われる体型になれます。

意外にも男性は、
女性の「腰のくびれ度合い」を
重視する方も多いです。

男性は女性の腰のくびれに惹かれるのは、
科学的な根拠があるそうです。

健康的な子孫を残す為に
配偶者を本能で選んでいる証拠だそうです。

油断出来ないですよね。

その為には、この先に紹介する
エクササイズをぜひ行ってみて下さいね。

くびれがなくなってしまう原因

1.筋力がない

お腹を凹ます為に効果的な腹筋運動には、
主に腹直筋という筋肉が使われます。

これとは別に、
ウエストのくびれに関する筋肉で
「腹斜筋」という
脇腹から斜めに走っている筋肉があります。

この筋肉が鍛えていないと
ウエストに肉がついてしまう結果に!

2.皮下脂肪が溜まる

先程の筋力がない影響で、
皮下脂肪が落ちにくくなります。

皮下脂肪だけでなく、
老廃物が絡み合うと
セルライトになってしまい、
尚更落ちにくくなってしまいます。

骨盤の歪みや冷えでも
ウエストに皮下脂肪がつきやすくなります。

3.便秘

便秘になって下腹がぽっこりになることで、
ウエストサイズにも影響が出てきます。

4.内臓下垂によって

内臓下垂になることで、
臓器が下がっている状態なので、
骨盤が広がって
ウエストも太くなってきます。

くびれを作るには腹筋だけではダメ!

女らしいくびれを手に入れたい!細くする方法

通常のいわゆる「腹筋」では、
お腹を凹ますことは出来ても、

ウエストのくびれを作るのは
この腹筋運動だけでは効果が薄いです。

脇腹から斜めに走る「腹斜筋」を
鍛えることが重要です。

腹斜筋には、
内腹斜筋と外腹斜筋があります。

外腹斜筋は、
ろっ骨の外側から骨盤の方へ
斜め下に向かってついている筋肉です。

特にこの外腹斜筋を鍛えることが、
くびれを作るには効果的です。

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膝を倒してウエストをねじるエクササイズ

1.
布団の上で、
仰向けで寝ます。

2.
左足は伸ばしたままで、
右膝を立てて下さい。

3.
肩が出来る限り
浮かないように気を付けながら、

立てた右膝を左側に倒して、
体をねじります。

顔は右側を向いて、
両手は左右に開いておきましょう。

4.
深呼吸を行って、
脇腹が伸びていることを感じて下さい。

5.
元の態勢に戻ったら、
今度は左側も同様に行って下さい。

6.
左右が終わったら、
今度は両膝を立てて、
両膝ごと左側に倒して下さい。

深呼吸を深く行ったら、
次は両膝を右側に倒しましょう。

腹筋も使ってウエストをねじるエクササイズ

1.
仰向けになり、
手の平を床につけ
両手は真横に伸ばします。

2.
両脚をくっつけて、
床と垂直に脚を上げます。

3.
両脚をくっつけて上げたまま、
脚を右側に倒します。

上半身は床から離れないようにします。

膝も真っ直ぐのままにします。

4.
床に脚がつくギリギリの所まで
脚を倒して停止します。

5.
逆側も同様に行います。

これを左右で1回とカウントし、
15回行います。

1日3セット行ってみましょう。

いつでも出来るウエストひねり

女らしいくびれを手に入れたい!細くする方法

1.
肩幅位に両足を開いて立ちます。

2.
胸の前で指先を組み、
床と平行に腕を上げます。

3.
ゆっくり呼吸をしながら、
左に身体をひねりながら
腕も引っ張ります。

ひねった方向と逆側に顔は向けます。

骨盤から下は動かさないようにします。

4.
逆側も同様に行います。

時間の出来た時や、
ちょっとした隙間時間に出来ますね。

これだけです!

寝る前などにちょっと思い出して
取り組むことが出来ると思います^^

日々のちょっとした努力が
積み重なって大きな違いとなるので、
是非お試し下さい。