コーヒーが肌荒れ原因に!適量をご存知ですか?

 

朝の目覚めに、
集中力を高めたい時に、
ダイエットにと、
何かとコーヒーやお茶を飲むことが
あると思います。

コーヒーにはもちろん、
緑茶、紅茶、栄養ドリンク、コーラなどには、
カフェインが入っております。

実はカフェインをたくさん摂りすぎると
お肌によくないのです。

今回は、このカフェインが
お肌にどう影響するのか
お伝えしたいと思います。

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カフェインの多量摂取はお肌によくない!?

気づいたら、1日5杯もコーヒーを飲んでいたと
いうことはありませんか?

もしくは、お茶はカロリーがないから
たくさん飲んでるというかたも多いと思います。

コーヒーは特に、脂肪分解を促進する
リパーゼという酵素を活性化させて、
体内の脂肪を燃えやすくするので、
ダイエットに効果的とも言われております。

 

ダイエットに良さそう、お茶は健康に良さそう
というイメージがあるので、
ついカフェインの入った飲料を
多量に飲んでしまうこともあります。

摂取しすぎることによって
胃酸過多になって胃が荒れてしまい、
肌荒れやニキビの原因にもなることもあります。

また、カフェインには、
神経を興奮させて体内に流れている血管を
収縮させる作用があります。

それによって、
血流が悪くなって代謝が落ちて、
肌のターンオーバーに乱れが出たりします。

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1日どのくらい飲んでもいいのでしょうか?

コーヒーならコップ2杯
お茶などはコップ4~5杯
栄養ドリンクなどは1本までが理想です。

でも、夏場は喉が渇いて
ついつい飲みたくなりますよね!

でしたら、ノンカフェインの飲み物を
飲むといいでしょう。
麦茶、ハーブティ、ルイボスティなどがそうです。

また、妊娠中や授乳中は
特にこのカフェイン摂取を控えたほうがいいです。

1日8杯以上の摂取で
死産のリスクが上がってしまうそうです。

妊娠中や授乳中でもコーヒーが飲みたい!
それなら、タンポポの葉を焙煎した
『タンポポコーヒー』
ノンカフェインでお勧めです。

参考動画

まとめ

健康や美容を気にして、
食事に気を遣うかたは多いです。

ですが、飲み物になると、
特にカフェインに関しては
気にしてるかたは少ないと思います。

ほどほどに飲むならいいですが、
健康にダイエットに良さそうだからと思ってたら、
カフェインを摂りすぎることによって
肌によくないのが、
お分かりになったかと思います。

摂りすぎなければ問題はないのですが、
お肌のためにもコーヒーやお茶などの飲料の
カフェイン摂取を少し気にしてみましょう!