顔が大きい原因と簡単に小顔になる方法

友達と並ぶと自分の顔が大きく見えるので、実は写メが苦手！と思う人はけっこう多いんです。遠近法で小顔に見せるため、後ろに下がるようにしたという体験はあるあるだと思います。

体重が増えて自然と顔が大きくなった人もいますが、それ以外にも顔が大きくなる原因は隠れているんです。

こちらの記事のポイント

顔が大きくなる原因

加齢によって表情筋などの筋肉が緩んだり、しわやたるみが増えて、引っ張られていた皮膚が目立ちます。

冷え性の人は要注意！血液循環が悪いとリンパの流れが滞って、一回りフェイスラインおデブに見えることも。

悪い姿勢を長時間キープしていると、少しずつ顔のバランスが崩れ、大きく見えるだけでなく左右非対称になるのです。

こんな恐ろしい現象を即刻食い止めるために、毎日できる簡単小顔マッサージがオススメです。入浴中、就寝前、隙間時間、いつでもできますよ。

最初にリンパマッサージを行います。

最初にリンパを流すことで、顔の血流がよくなり効果が現れやすくなります。鎖骨を指で挟むようにして左右に動かします。これだけでも顔がスッキリします。

舌を上に突き出す動作をすることで、あご下のたるみ解消に効果があります。これがフェイスラインを取り戻すのにおすすめで、顔の輪郭がはっきりし、より小顔に見せることができます。

●かんりょう
目尻から下に下がると頬骨があります。頬骨の山をたどり、指1本分ほどさらに下がると、凹みがあります。ここは「かんりょう」という小顔に効果的なツボです。指のハラを使って、ゆっくりとかんりょうを押します。約3秒程度でOKです。これを3セット繰り返します。

●迎香（げいこう）
かんりょうと同じ要領で、小鼻の両横にある「迎香（げいこう）」も押してみましょう。リンパや血液の流れが改善されて、小顔に近づきます。ツボは、人それぞれ個人差があるため、多少ずれても気持ちいいなと思うところを押しましょう。

●耳つぼ
耳にあるツボを刺激するのも手軽にできます。やり方は簡単で、耳を指で挟んでぐるぐる回転させるだけでOKです。

耳には複数のツボがあると言われていますがそのツボを刺激する意味もあり、それと同時に耳下にあるリンパの巡りもよくしてくれます。

このペットボトルを使ったエクササイズは、口周りから頬にかけての筋肉を鍛えられるので、ほうれい線やたるみに悩む方にはおすすめの小顔運動です。お金もかかりませんし、ちょっとした空き時間にもできてしまうのも魅力的です。