O脚を正す近道は体幹トレーニング

なんと日本人の約80%の女性が
抱えている悩み「O脚」。

ミニスカートを履いて
おしゃれをしたいのに体型が

気になって履けず、
O脚をカバーするファッションに
慣れてしまったあなたへ!

ちょっとしたトレーニングで
諦めていたO脚を矯正しませんか?

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O脚チェック

まずは、O脚チェック項目を
ご紹介します。

●両太ももの内側がくっつかない
●両膝の内側が開いている
●両くるぶしの内側が開いている
●靴底の外側がすり減る

いかがでしたか?
当てはまっている方は要注意です。
なるべく早急に改善をしていきましょう!

O脚の原因 1

日本人はそもそも、
O脚が多い人種です。

それは、内転筋という太ももの内側の
筋肉が弱いからです。

スカートを履いて椅子に座っていても
知らぬ前に足を開いてしまっていませんか?

そう、内転筋は意図して使わないと
鍛えられず低下する筋肉の為、

太ももがくっつかないO脚が
生まれるのです。

O脚の原因 2

また、日々の生活習慣が
引き金となると言われています。

一番の原因は、他でもない

「 骨盤の歪み 」です。

骨盤が歪む原因となるのが、
いわゆるお姉さん座りと呼ばれる横座り、

そしてぺちゃんこ座り、
さらに、足を組む姿勢なのです。

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トレーニングのやり方1

まずは歩き方を変えましょう。

大抵の方が歩くとき、
左右の足が別のラインを歩きます。

つまり2線歩行なのです。

これを1線歩行にするだけで
普段から内転筋が鍛えられ

身体をシェイプしながら歩く為
体幹が鍛えられるのです。

1本の線の上を左右の足が
歩くことをイメージして
歩いてみてください。

モデルさんのような
きれいな歩き方になるので
印象も良くなりますよ。

トレーニングのやり方2

次に、自宅で合間にできる
トレーニングです。

1.
仰向けに寝て、両膝を立てます。

2.
両膝にボールもしくは、
クッションを挟みます

3.
両膝に挟んだまま、
お尻を床から浮かすように、
3秒で持ち上げます

4.
お尻を3秒かけて
床についた状況に戻します

ポイントは、
腰を反らしすぎないように、

挟んでいる内ももを意識しながら
お尻を持ち上げることです。

O脚は、骨盤が歪んでしまうので、
見た目が良くないだけではなく

代謝が落ち、下半身にお肉がつく
原因にもなりますので、

内転筋を日頃から使って、
脱O脚をしましょう!

参考動画