アトピー肌でお悩みの方へ保湿はやっぱり必要です

今や日本人の10~20%の人が
「アトピー性皮膚炎」を
患っていると言われています。

アトピー性皮膚炎の人にすると、
お肌がカサカサになり、
強い痒みが出て、

搔くことで血が出たり瘡蓋が出来たり
辛い症状に悩まされます。

普通肌の人と
同じスキンケアをしていたのでは、

アトピー性皮膚炎の人は
潤いが追いつきません。

上手く保湿することが重要となります。

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アトピー性皮膚炎とは

よく聞くアトピー性皮膚炎ですが、

日本皮膚学会の定義では、
かゆみを伴う湿疹が主な病変です。

憎悪・寛解を繰り返す疾患とされていて、
患者の多くはアトピー素因を持つと
されています。

一般に生後1年未満の乳児では2か月、
その他の年齢では6か月以上

アトピー性皮膚炎の症状が続いた場合、
アトピー性皮膚炎と診断されます。

乳幼児期に始まり、
多くは思春期頃には
自然と治まるとされていましたが、

思春期過ぎても改善しなかったり、
一端良くなって再び成人になって
再発したりすることも増えてきました。

どういう症状か

アトピー性皮膚炎の症状は
強い痒みと湿疹が長く続きます。

体調や季節などによって、
症状が治まったかと思ったら
また再発したりを繰り返します。

この痒みや湿疹が出る場所にも
特徴があり、

額、目や口の周り、耳、首、
手足の関節に出やすくなります。

皮膚が赤くガサガサになり、
酷くなると、盛り上がったり
硬いしこりになることもあります。

アトピー性皮膚炎の症状の特徴

・痒み
・特徴的な湿疹と分布
・症状を何度も繰り返す

アトピー性皮膚炎のお肌は
皮膚のバリア機能が低下しているので、

外部刺激(雑菌、ダニ、埃、食べ物など)や
ストレスなどが刺激となってしまい、

それらの刺激が体内に
入ってこないようにしようと
搔いてしまうのです。

そして、搔けば搔くほど
バリア機能が低下し、
悪循環になってしまうのです。

ここまでくると、皮膚が厚くなって、
化膿したり、瘡蓋になってしまうことも
多いようです。

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アトピー性皮膚炎の原因

アトピー肌でお悩みの方へ保湿はやっぱり必要です

アトピー性皮膚炎の原因の1つとして
毒素が体内に溜まっていることが挙げられます。

毒素とは、排気ガスや汚染物質、
有害な添加物とされている

化学調味料など、本来自然界にはない人工物のことです。

赤ちゃんの時から
アトピー症状が出る子どもは

胎児の時に母親が摂っている
食生活、生活環境などが影響している、
などともいわれています。

アトピー性皮膚炎に
なりやすい人の特徴として・・・

(1)毒素が溜まりやすい生活をしている

添加物がたくさん使われている
加工食品を食べている、

排気ガスの多い場所や、
近くに住んでいる。

など、生活環境や生活習慣など、
自分では当たり前の事が原因に
なっている事があります。

自覚症状がない場合は要注意です。

(2)本人や家族にアレルギーがある

本人や家族に、アトピー性皮膚炎、
アレルギー性鼻炎、喘息、

結膜炎などの症状があるといった点です。

(3)IgE抗体を作りやすい体質である

アレルギーと関係性のある免疫物質、
“IgE抗体”をより作りやすい体質のが
なりやすいようです。

アトピーかも!?病院でどんな検査をするか

もしかしたらアトピー?
どうやって判断されるかというと・・・

(1)血液検査

好酸球の数、IgE値、特異的IgE、LDH、
TARCなどの数値がどの位か検査します。

(2)皮膚検査

スクラッチテスト、皮内テスト、
パッチテストをします。

(3)負荷試験

原因だと疑われる
アレルギー物質を摂取して
湿疹が出るかどうかを見る検査です。

ざっくり挙げましたが、
検査にはその原因物質が体に

どう反応するかを見るので、
時間もかかります。

お肌が乾燥する原因

お肌は当然夏よりも冬の季節の方が
空気中の水分が少なくなるので、
乾燥しやすくなります。

また、お肌に熱がこもることで
乾燥しやすくなります。

日焼け後のお肌もそうですよね。

また、入浴後も
皮膚から水分が蒸発するので
乾燥して痒くなりがちです。

このお肌を乾燥させてしまうことで、
アトピー性皮膚炎の症状を
悪化させてしまいます。

とにかく保湿をして
バリア機能をアップさせて
外部刺激から皮膚を守る必要があります。

天然のオイルでお肌を守る

アトピー肌でお悩みの方へ保湿はやっぱり必要です

アトピー性皮膚炎のお肌には
保湿が重要なことが分かったところで、
どんなものをつけたら良いのかです。

高級な高価なクリーム?
とにかく高保湿なクリーム?

大手化粧品会社や高級ブランドの化粧品は
添加物がたくさん入っていて、

肌の弱いアトピー性皮膚炎の方には
刺激が強すぎてしまいます。

お肌には水分油分が必要ですが、
お肌がカサカサで、赤みが出て、

瘡蓋が出来ている状態に
いきなり化粧水をつけると
滲みやすくなります。

お勧めは、人の皮脂と似た構造のホホバ油です。

洗顔後、化粧水前にホホバ油などの
オイルを塗ると、

肌なじみが良いので
べたつかず適度な保湿が出来ます。

ホホバ油に含まれる
豊富なビタミンEには抗酸化力が高く、
活性酸素からお肌を守ってくれます。

実際にアトピー性皮膚炎の患者に
ホホバオイル配合のものを処方することも多いです。

あるいは、ココナッツオイルも安心して使えます。

ココナッツオイルは、
医療用のワセリン以上に優れていると
言われています。

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本来はスキンケアでは化粧水が先といわれます。

皮膚があまりにも荒れすぎる場合は、
ココナッツオイルやホホバオイルなどのオイルを
すぐつけるほうが滲みにくくなります。

また、お湯でも水に近い
ぬるめのお湯のほうが滲みにくくなります。

お肌の状態によって合わせてみて下さい。

なかなか簡単に治るものではないのですが、

根本治療として
食生活や生活環境、生活リズムなどをしっかりと見直し、
身体の内側からきれいにしていくようにケアしましょう。