つらい思いをしないために!インフルエンザを予防する方法

インフルエンザにかかってしまうと、高熱が出てしまい身体にも負担となる症状が出てしまいます。それだけではなく、仕事を休まないといけなくなったり、家庭でも隔離状態になるなどつらい思いをしてしまうものです。

そんなインフルエンザの感染経路をしっかりと把握して、インフルエンザを未然に防ぐようにしましょう。

また、万が一インフルエンザにかかってしまった可能性があるときどうするべきかもご紹介しますね。

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インフルエンザの症状

おなじみのインフルエンザの症状を今一度確認しておきましょうか。

・関節部や筋肉の全身の痛み
・38度を超える発熱
・寒気
・咳、喉の痛み、くしゃみ、鼻水など

これらが通常の風邪とは違って、急激に症状が出るのが特徴です。風邪であれば、比較的穏やかに進行します。それはインフルエンザウイルスが元気に活動するのが、気温20度以下、湿度20%前後と決まっている為です。

一方のインフルエンザは、寒気がして節々が痛むといった症状が急激に出てくるのです。

またインフルエンザには流行があり乾燥しやすい1月~2月頃に最もかかる率が高くなります。

ただ流行は冬が終わっても直ぐにはなくならず春の5月ぐらいまでは、発症する確率は消えません。

ご存知の通り、インフルエンザのウイルスも1種類ではなくA型、B型、C型といった型があり、その年によって流行する型が違います。3つの型のうち、感染力が強いのがA型とB型で、10人に1人という高い確率で感染するので注意が必要です。

インフルエンザが重症化しやすい人

つらい思いをしないために!インフルエンザを予防する方法

インフルエンザは誰でも発症する可能性があり、予防注射をしていても予測と外れたワクチンを接種していると効き目がなくなってしまいます。

またインフルエンザにかかっても軽くすむ人と、肺炎を引き起こすなど重症化してしまう人もいます。重症化する危険性が高い人にはどんな特徴があるのかをみておきましょう。

・乳児や幼児
・お年寄り
・妊婦さん
・持病を持っている
・慢性的な呼吸疾患、心疾患を持っている
・喘息を患っている
・糖尿病にかかっている

免疫力が低下している人はこの後ご紹介する予防をきっちりと行っておく事が大切ですよ。

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インフルエンザの原因となる感染経路

では、インフルエンザの原因となる3つの感染経路について見ていきましょう。

1. 飛沫感染

咳やくしゃみから飛び出す飛沫から感染するタイプです。くしゃみ1回あたり約200万個、咳では10万個ものウイルスを含んだ飛沫が飛んでいきます。また、1.5メートル以内でその飛沫を受けると呼吸器もしくは目の粘膜を通して感染するのです。

2. 接触感染

咳やくしゃみを抑える為に口を覆った手、また飛沫がついた物などに触れ、その手で目をこすったり鼻や口の粘膜に触れることで感染するタイプです。ドアノブやつり革なども要注意ですよ。

3. 空気感染

飛沫の粒子である飛沫核が空中を漂っている間に感染するタイプです。インフルエンザにかかった人と狭い密室でいるとうつる可能性が高くなります。

つらい思いをしないために!インフルエンザを予防する方法

インフルエンザを予防する方法

ではインフルエンザにかかりにくくする為に、是非行ってほしい予防法をご紹介します。

1. 手洗い

早速手の洗い方を見ていきましょう。

1.水を流しながら手を水洗いします
2.せっけんを泡立てます
3.手のひらと手の甲を左右に手を合わせてこすります
4.両手を組んで指の間をこすって洗います
5.逆の手で親指を包み、ねじるように洗います
6.手の平に反対側の指先をこすりあわせて、指先と爪の間を洗います
7.逆の手で手首を包み込み、ねじるように洗います
8.水を流しながらせっけんを洗い流します

基本的なことではありますが、正しい手洗いをすることは非常に有効です。

2. のどのケア

ウイルスは粘膜が乾燥していると発症しやすくなってしまいます。そこで行いたいのが「うがい」と「のどの保湿」です。

まずうがいをするときは、先に口の中の菌を外に出すために口内をゆすいでから、うがいをしましょう

そして乾燥しがちなお部屋は、加湿器などを利用して湿度を保つようにしましょう。特に眠っている間ののどの乾燥も防ぐため、マスクをして寝ることもおすすめですよ。

3. 予防接種

定番ですが予防接種は受けておきましょう。万が一かかったとしても軽く済むため、是非受けておきたいものです。

もしも疑わしい症状が出たら

予防をしていても絶対にインフルエンザにかからないとは言えません。そこで、インフルエンザの初期症状を知っておきましょう。

・呼吸に異常がおこる(息切れ、呼吸困難)
・顔色が青白くなる
・下痢や嘔吐の胃腸の症状が出る
・痙攣がおこる

これらの症状がおきたら、「すぐに病院を受診」することです。発症して48時間以内であれば重症化を抑えることが出来るからです。

そして「水分補給」を行い、安静にしておくのが何よりです。高熱が出るため、脱水症状を起こす可能性があるからです。また、薬の量なども自己判断せず指示に従って服用してくださいね。

最後に、うつさない為のエチケットとしてマスクは必ず着用しましょう。また、抵抗力が低下しているので他の病気などをもらう可能性もある為、人が多い場所は避け、自宅で療養することが大切です。

インフルエンザは自分がなっても家族がなっても大変です。日頃から手洗いうがいは必ず行い予防につとめていきましょう。