30代からの保湿洗顔、ふんわり泡の作り方

簡単に洗顔用の泡を作ろう!

顔をごしごしこするように洗うのは
肌を傷つけてしまうことがあるのは
よく知られていますよね。

一昔前は、ごしごし洗う方が汚れがとれて、
スッキリしていいというイメージでしたが、
美容情報も多くなってきた今では、
優しく泡で洗う方法が主流です。

スキンケアの基本はまずは洗顔からと
言われるぐらい大事なんですよ。

しかし、あまり重要視していない方が
多いのも事実です。

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洗顔の目的とは、
お肌の汚れを落とす事と、
お肌のターンオーバーを促すことです。

ターンオーバーとは、
一言で言うと新陳代謝です。
肌の古い角質から新しい角質に生まれかわることを
スムーズに行います。

イメージしてみて下さい。
外側の古い角質は、どちらかといえば
硬い強いイメージですよね?

一方新しい角質は、柔らかくて
デリケートなイメージかと思います。

そうすると、
あまりにごしごし古い角質をこすってしまうと、
内側の新しい角質まで傷つけてしまいます。

そこで、泡のようなソフトで柔らかい質感が大切です。

ただ、うまく泡立たなかったり
面倒くさかったりしませんか?

泡立ちネットを使わず、
手と、洗顔ジェル、ぬるま湯の3つで
簡単に出来る方法があります

詳しくは動画をご覧ください。

エクササイズ

泡で洗顔する為に、泡立ちネットを
利用されている方もいらっしゃるでしょう。

しかし、使った後のケアが面倒では
ないですか?

カビが生えてもいけないし
しっかり洗って干さないといけませんものね。

使う都度、新鮮できめ細やかな泡で
洗顔ができるのが魅力ですね。

<下準備>

1.
ジェルタイプの洗顔料を準備しましょう。
2.
手のひらにジェルを500円玉1個分ぐらい
とります。

3.
ぬるま湯を逆の手を使って
ジェルにそっとかけましょう。

<泡作り>

1.
ジェルがのった手のひらの指は軽く曲げて
そこに空気が入るようにしましょう。
2.
ジェルがのった手のひらと逆の指先で
優しく、くるくる縦の円を描きましょう。

横の円の方が動かしやすい人は
それでもいいですよ。

ポイント

手のひら全体でごしごしすると泡がつぶれる
ので、気をつけて下さいね。

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参考動画

 

まとめ

いかがですか?
ちょっと、本当にきれいになったかな?と
思われたかもしれません。

しかし、きちんと効果は出てくれますよ。
余計な油分が、取られることがないので
肌のもちもち、ツルツル、そして
しっとりです。、

ファンデーションのノリもいつもより
なじむように感じますね。

ふわ泡洗顔試してみて下さい。