ナイトケアが肝!手のかさつきを治す方法

冬の乾燥する時期、
手荒れが気になってきます。

ガサガサ、パックリ傷、ささくれなど、
ひどくなると指が痛くて
動かしづらくなります。
指に力が入りづらくもなります。

ハンドクリームを頻繁に塗ればいいのは
分かっていても・・・

ペタペタするし、すぐ水仕事するし、
料理するから、ケアする時間がないなどで、
なかなかケア出来ない方も多いと思います。

これからご紹介する方法で、
是非意識して毎日のケアに取り入れて、
手を少しでも早く回復させてあげて下さい!

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お手入れ法

用意するもの
・トナー
スプレー式の化粧水など
・ハンドクリーム
・綿手袋
お手入れ用など。
軍手も可ですが、跡がつきやすいです。

1.
トナーを手指全体に吹き付けます。
指先から手首に向かってリンパを流すように
さすりながらなじませます。

ガサガサだとこの後に使うクリームが
入っていかないので、
しっかり水分を入れ込みます。

潤いを持たせるには、
クリームの油分だけでなく、
水分油分をバランスよく入れるのが重要です。

※角質除去をしてから行うと、
更に浸透がよくなって効果アップです。

2.
ハンドクリームをつけます。
使い慣れたものでOKです。
もしくは、夜だけは保湿効果が高く濃厚な
ハンドクリームがいいでしょう。

3.
さらにその上からもう一度
重ねてつけます。

4.
手袋をはめて寝ます。

水分を補った後に、クリームをつけると
みずみずしく潤います。

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参考動画

まとめ

なかなか日中何かしてる時って、
クリームをつけて
ケア出来なかったりします。

特に水仕事や家事などは尚更です。

だけど、そのままにしておくわけにも
いかないものです。

でしたら、おやすみの就寝時間だけでも
必ずケア出来るように
習慣づけたいものです。

これなら出来る方法だと思います。

しっかりこってりクリームをつけて
手袋して寝るだけです。

翌朝は手がしっとりプルプルです。

手荒れも少しづつ回復してくるでしょう。

おやすみの時間を有効活用しましょう!
寝ている時間が、お手入れのチャンスです。