暑い夏。
とはいえ、職場はエアコンで
キンキンに冷やされているため、
身体が冷えてしまうという方も
多いのではないでしょうか?
外と室内の温度差によって、
自律神経が乱れて、
体調をくずしてしまうことも・・。
今日は
夏にこそ気をつけたい
冷え対策をお伝えいたします。
広告
1.温野菜を積極的にとる
生野菜は身体を冷やします。
2.「三陰交(さんいんこう)」を温める
くるぶしの一番高い位置から
指4本分上の場所にあります。
ここをマッサージするか
レッグウォーマーであたためてください。
3.首とお腹は冷やさないように
首にスカーフを巻いたり、
お腹にはインスタントカイロをはったりと
冷やさないように。
4.冷房は数時間で切れるように
クーラーをつけっぱなしは身体に悪いので、
タイマーを必ず使うようにしましょう。
5.軽めの運動をする
深部体温が低くならないように、
軽い筋トレや
帰宅時に大股で歩いてみたり、
歩く距離をのばしてみましょう。
6.温かい食べ物をとるようにする
アイスクリームや冷たい飲み物は
おいしいのですが
消化機能が低下しかねません。
温かいお茶を飲んだり、
しょうがを使った料理を食べるようにしましょう。
◆参考記事:飲んで冷え性を改善する飲み物10選
7.冷たいお酒は控えるように
暑い夏のビールは格別ですが、
冷えには大敵です。
冷たいお酒はほどほどにして、
温かいお酒に切り替えましょう。
どれもお手軽にできる対策ですので、
職場が寒くて、冷えが気になる方は、
取り入れてみてください^^