ピラティスは、
ダイエット、ウエストシェイプ、肩こり、
腰痛、ストレス、美しい姿勢作りに
期待が出来るメソッドです。
海外セレブ、プロアスリートなど
数々のかたが日々のトレーニングに
取り入れて、
体型維持や鍛錬に役立ててますいます。
今回は、
腕と背中を同時に鍛える方法を
お伝えいたします。
背中の筋肉が整ってないと、
腕を故障しやすくなってしまいます。
贅肉の取れた美しい背中と、
引き締まった腕を目指して
頑張っていきましょう!
畳一畳分のスペースで出来る方法を
ご紹介いたします。
始める前に軽くストレッチなどをして
軽く身体を伸ばしてから行うと
良いでしょう。
肩甲骨をあんていさせて、
背中と腕を同時に鍛えるピラティス
1.
四つん這いになります。
2.
肘から下を床につけて、
手を組みます。
肩が頭の方に上がりすぎないようにし、
肋骨は少し上げて、
骨盤は平行にして安定させます。
3.
息を吸って、
右足、左足の順に脚を伸ばし、
つま先で身体を支えます。。
腰を反らしたり、
極端に背中を丸めないようにして下さい。
4.
5秒間この姿勢をキープして下さい。
息を吸って、吐いてを繰り返して下さい。
5.
息を吐きながら、元に戻して下さい。
6.
今度は逆に、
左足、右足の順に脚を伸ばし、
つま先で身体を支えます。
これを左右交互に3~5回繰り返して下さい。
肩甲骨が近づきすぎないように、
注意して下さい。
肩甲骨を安定させて、
上腕三頭筋を鍛えるピラティス
1.
床に腰を下ろして、脚を伸ばします。
2.
腕は後ろにし、お尻側に指先を向けます。
左右の腕は骨盤より広めに広げて、
重心をかけます。
3.
息を吸って、吐きながら骨盤を上げます。
肩から踵までが、
一直線になるようにチェックしてください。
4.
息を吸って吐きながら、下ろします。
5.
息を吸って、吐きながら骨盤を上げます。
(3と同じ)
6.
息を吸いながら、右脚を上げます。
脚を上げた時に、
骨盤が動かないように注意して下さい。
7.
息を吐きながら、右脚を下げます。
左右交互に行います。
参考動画
まとめ
いかがでしたでしょうか?
背中と腕にプルプルと
効いたのではないでしょうか?
ピラティスは
コアマッスル(インナーマッスル)を
特に鍛えてくれます。
このコアマッスルは、
身体の深層部にあり、細く小さく、
持久力のある筋肉なのです。
鍛えることによって、
怪我をしにくくする効果があるので、
プロアスリートのかたがトレーニングに
取り入れてる方が多いのです。
ピラティスは、
しなやかな筋肉作りに役立ちます!
背中と腕を鍛えたいかたは、
是非毎日継続してみて下さい。