彼氏と結婚したい女性必見!「結婚したい」と彼に思わせる方法

彼とのお付き合いも順調に進み、そろそろ「結婚」を意識しはじめるものの、彼からはまったくそんな話が出ない。でも、自分からアピールするのも嫌だし、もし重たく思われたらと考えると切り出しようもない……。

そんな風にモヤモヤと待ち続けても、年齢というリミットのある女性と違い、男性は放っておいたら結婚を考えるまで何年掛かるかわかりません。

そこで今回は、彼に「結婚したい!」と思わせる方法や、意識させるための雰囲気作り、逆に彼と結婚したいのであれば絶対にやってはいけないことなど、彼からのプロポーズに持ち込む様々な方法をご紹介します。

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「彼女と結婚したい!」と思わせる行動・言動

彼からプロポーズして欲しいなら、結婚アピールをするより日頃からのちょっとした言動の積み重ねで彼に「結婚したい」と思わせるのが効果的です。

1.将来を想像させる

そもそも彼が結婚自体に興味を持っていないと、どんなアピールも無意味なだけでなく重たがられてしまいます。折りに触れ彼に将来を想像する機会を作ってあげるようにしましょう。

2.彼の精神的な支えになる

お付き合いが長くなってくると、彼が仕事や人間関係で問題を抱えてしまうこともあるでしょう。そんなとき、そばにいて自分を肯定し、支えてくれる人の存在は大きいものです。

どんなときでも味方でいる姿勢を見せ、彼にとって辛いときもそばにいてくれる欠かすことのできない存在となりましょう。

また、人は悩んでいるときでなくても話を聞いてもらえると心が安らぐものです。「話し上手より聞き上手」を肝に銘じ、普段から自分が話すばかりではなく、彼の話に関心を持ち丁寧に聞いてあげると、「自分を受け入れてくれている。大切にしてくれている」と思ってもらえますよ。

3.彼の怪我や病気のときこそ万全のサポートを

怪我や病気など、何らかの不調で普段通りの活動ができないと、誰でも気が弱くなったり心細くなったりしますよね。そんなときこそ、親身になって優しく看病・サポートしてあげましょう。

彼氏と結婚したい女性必見!「結婚したい」と彼に思わせる方法

 

4.いつでも前向きであれ

人間誰しも不調なときや不機嫌になるときはありますが、だからといってイライラして過ごしていたり仏頂面をしている人とは一緒にいたいとは思えません。

何事もポジティブに捉え笑顔でいられる人となら、どんな壁でも一緒に乗り越えていけるような気がするものです。

5.自立心を持とう

近年は共働きの夫婦も増えており、実際に夫婦二人だけではなく子どもも育てていくとなると、夫一人のお給料では厳しいという家庭も多くなっています。また、これまでは自分の自由に使えていたお給料を結婚後は家庭に取り上げられてしまうと考えると、結婚するメリットを感じられないという男性も少なくはありません。

こういった理由から、最初から専業主婦を希望する女性は敬遠される傾向もありますし、自分の経済力に自信がなくて結婚に踏み切れない男性も少なくないのです。

彼の今の経済力を受け入れ、いざというときに経済面でも彼を支えられるよう、ある程度の自立心は持ち続けましょう。

同時に、経済的な価値観を合わせておくことも大切です。

6.TPOをわきまえた行動をする

きちんと挨拶ができなかったり、礼儀を欠いた人は連れていて恥ずかしく、家族はもとより友人や会社関係の人にも会わせたいとは思えません。

TPOに応じたマナーを持って人と接することができるようにしておきましょう。

7.料理はできた方が良い

胃袋を掴む」という言葉もあるように、料理ができるか否かも無視できないポイントです。

食事は毎日のものですので贅沢なご馳走ばかりを並べる必要はありませんが、おいしい家庭料理を作れたり、ありあわせのもので食事を提供できるスキルは欲しいですね。料理が苦手という方は、今のうちから少しずつ練習しておきましょう。

彼氏と結婚したい女性必見!「結婚したい」と彼に思わせる方法

 

「結婚」の雰囲気に持ち込む方法

彼の中に「結婚したい」という気持ちが少しずつ湧いてきたとしても、実際にプロポーズ
して結婚となると、やはりなにかきっかけが必要になることも少なくありません。彼に結婚を意識させるのも大切ですが、結婚へ持ち込むための雰囲気作りも重要になってきます。

1.周りの友人たちが既に結婚していることを自覚させる

周りの結婚している友人のことや、自分が参列した友人の結婚式のことなどを話題にして、さりげなく自分が結婚適齢期であることを彼に気付かせましょう。結婚式の写真を見せるのも良いですね。

ただし、ここで間違っても「私も早く結婚したいな~」などと発言してしまわないようにしましょう。重い女一直線です。

2.経済的に自立していることをアピール

入籍だけでなく挙式も行うとなると、それなりの経済的な余裕が必要になります。また男性は結婚すると経済的に自分に頼り切りにされてしまうという不安もあるため、自分には収入もあり、十分な貯金もしているということを日常生活の中でさりげなくアピールしていきましょう。

もちろん「結婚式を挙げるため」などという言い方は厳禁です。「将来のために」など、ふわっとした言い方で構いません、また、どんなに信頼している彼であっても具体的な貯金額は言わない方が無難でしょう。

3.外堀から埋める

彼の友人、兄弟、両親と付き合いを深めていき、徐々に外堀を埋めていきましょう。

もちろんいきなり「ご両親に紹介して欲しいな」などと言うのはプレッシャーを与えるだけなので、彼の兄弟や両親が遊びにくるタイミングでカジュアルな食事を行うなど、できるだけ気軽な雰囲気を大切にしましょう。

特に、彼のお母さんには好印象を与えておくと強い味方になってくれますよ。

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彼氏と結婚したい女性がやってはいけないこと

彼氏に前向きに結婚を意識させる方法をご紹介してきましたが、最後に絶対にやってはいけないこともご紹介しておきましょう。焦るとこのような失敗をしてしまう恐れがあるので注意してくださいね。

1.「ゼクシィ」など結婚情報誌を置いておく

「さりげないアピール」のつもりで彼の目につく場所に「ゼクシィ」などの結婚情報誌を置いておくのは、彼をうんざりさせてしまうだけです。

相手に察してもらう待ちの姿勢でいるくらいなら、自分から堂々とアピールした方がマシです。

2.寿退社したいアピールをしない

仕事内容や会社の人間関係に問題があるわけでもないのに、やたらと「仕事辞めたいアピール」をしてはいけません。

これは専業主婦希望のアピールと同じであり、彼の財布をあてにした発言ととられてしまうので、彼にうっとうしがられるだけでなく「こいつとは結婚したくない」と思われてしまいます。

どうせするなら、「共働きなら経済的にも余裕ができるね」など、結婚したとしても仕事を続ける気があることをアピールしましょう。

3.彼の領域に土足で踏み込んでいく

同棲しているわけでもないのに頼まれもせず彼の身の回りの世話をしに訪れたり、少しずつ私物を増やしていったり……。本人は「家庭的な女性」をアピールしているつもりでも、彼にとっては自分の領域を荒らされているようにしか感じられません。

自分一人の空間、自分一人の時間を尊重する気持ちを忘れてはいけません。

4.突然親に会わせる

突然「今週末親が来るから一緒に食事でもしようよ」と言い出したり、彼氏が遊びに来た日に家に親が来ていたり、相手が心の準備も何もできていないのに突然親に会わせるようなことは絶対にしてはいけません。

彼にとっては騙し討ちをされたのと同じですし、既成事実を作ろうとしているように感じられてしまい、あなたに対しての不信感が高まってしまうだけです。

5.二言目には「結婚」と言う

いつまでたっても彼がその気になってくれないからもっと直接的にいかなくちゃと、会う度に「結婚、結婚」とアピールするのは最悪です。

いつまでもしつこく同じことを言い続けられると誰だってうんざりしますし、それだけしつこく言わなければいけないということは、彼にはその気がないということです。それに気付かず、または気付かない振りをしてアピールを続けても、彼は疲れ切って去ってしまうでしょう。

彼氏と結婚したい女性必見!「結婚したい」と彼に思わせる方法

 

彼に結婚を決意させるなら効果的な戦略が必要不可欠

彼に結婚を決意させ彼からプロポーズしてもらうためには、焦らず騒がずそれとなく結婚を意識させていく戦略が必要になります。

コツコツと自然に刷り込みを行うつもりで、彼に接していきましょう。