【OKを出す準備が整った女性へ】好きな人に告白させる方法9つ

好きな人と過ごす時間は幸せを感じるもの。少しずつ進展していく関係に、そろそろかな…と告白を期待しながら待っている女性も多いですよね。しかし、その彼が中々告白してくれないとなると、段々不安になってきてしまいます。彼はなぜ告白してくれないのでしょうか。

今回は、そんな男性の心理について詳しく探るとともに、好きな人に告白させる方法についてもご紹介していきたいと思います。

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告白してくれないのはなぜ?

告白しない男性の心理は、大きく3つのタイプに分けることができます。

1.ゆっくりじっくり慎重に

このタイプは、デートを重ねてあなたのことをもっと知りたいと思っています。

ただその気持ちの中には、
・告白しても断られないか
・告白したことで今の良い関係が変わってしまうのではないか
・本当に彼女も自分のことが好きなのだろうか
といったように、不安を抱えていることが多いのです。

ただ単に、あなたの内面を知りたいだけではなく、告白が成功するのか、失敗した後のことまで考えてしまい、踏み出せなくなっていることも。

2.女心を分かっていない

厄介なのがこのタイプ。あなたに好意を持っていて、なおかつお付き合いしたいとも思っているのに告白してくれないのは、“言わなくても伝わる”という勝手な気持ちを持っているせいです。

ほとんどの男女は、いくら両想いだと分かっていても、告白してから付き合うべきと考えています。しかし少数派の中には、お互いの気持ちが分かっていればそれでいいと考えている人もいるのです

3.そもそもデートと思っていない

ショックを受けてしまうかもしれませんが、実際にデートとすら思っていない男性もいます。

ただ一緒に出かけているだけ
・特に好意はないので、デートではない
・付き合う対象ではない

こんな風に思っている男性がいることも事実です。ただ、女性は男性よりも人の気持ちを見抜く力があるため、恋人対象として見られていないかどうかは、デートを重ねるうえで感じとることができると思います。

【OKを出す準備が整った女性へ】好きな人に告白させる方法9つ

好きな人に告白させる方法

それでは、そんな奥手で慎重、勇気が出ない彼でも、大事な言葉を言ってくれない彼にも効果的な、告白させる方法についてお話していきましょう。

1.さりげなくおひとり様アピール

まずはこれが一番大切です。あなたに恋人がいるのかいないのか、分からない段階では告白してくれなくて当たり前でしょう。デートの誘いに応えているのだから、言わなくても良いのでは?と感じるかもしれませんが、それでは告白しなくても分かるだろうと思っている男性と同じです。

あからさまに「彼氏ほしいな~」と連呼するのではなく、あくまでもさりげなくがポイント。もちろん、彼に聞かれたら正直に恋人はいないことを告げましょう

2.距離感を大切に

好意があるかないか、判断できる要素のひとつが距離感です。恋人同士のように密着する必要はないですが、軽くお互いの肩が触れ合う距離を作ることを意識しましょう。

ただ、過度なボディータッチは軽い女性と思われてしまうのでNG。「この前女友達と〇〇に行ってきたんだ」など、自然な形で彼に近づき、彼側の手とは反対にある手でスマホを見せるといいかも。ぐっと距離が縮まり、彼もドキッとしてくれるかもしれません。触れ合う肩に、「やっぱり俺のこと好きなのかな?」と思わせてしまいましょう。

3.ちょっとの猫かぶりが◎

男性は女性らしく清楚な女の子が好きなものです。関係が深まるとともに、あなたの素顔をさらけ出していくことは大切なのですが、お付き合いする前に見せすぎてしまうと、イメージが崩れてしまうことも。

服装や髪形も清潔感を意識し、なるべく女性らしい仕草や話し方を心がけるようにしましょう。男性は意外と単純なものです。女性らしくふんわりした笑顔で傍にいるあなたにときめき、こんな女性と付き合いたいと感じてくれるかもしれません。

4.遠出デートしてみる

3回目のデートは、遠出がおすすめ。地元でランチやディナーデートばかりを重ねるのではなく、二人が行ったことのない場所までドライブデートしてみてください。

車の中は二人だけの空間です。誰にも邪魔されることなく、他人の目も気にならない場所。もしかしたら帰りの車内で告白してくれる可能性もありますよ。

お互いが知らない場所で、景色を見たり海辺を散歩したり、美味しそうなご飯屋さんを一緒に探したり。今までとは異なる空間にいることで、開放感に包まれ、彼も気持ちを打ち明けやすくなるでしょう。

【OKを出す準備が整った女性へ】好きな人に告白させる方法9つ

5.大胆なセリフもたまにはアリ

「今日は帰りたくない」なんてセリフは、恋人ではない男性に言ってしまうと逆効果です。ただ、言い方を少し変えるだけで印象が変化し、変なアピールと勘違いされないので試してみてください。

例えば、
「もうこんな時間?もっといたかったな~」
「〇〇君といると時間たつの早すぎて、帰るの寂しくなるよ」
「また会いたいな」
など。帰り際に言われると男心をくすぐることができ、告白の雰囲気に持っていける可能性もあります。

6.好意を見せたら一旦引く

ちょっと大胆に素直に、帰り際にアピールをしたのなら、その後は一旦引きましょう。それでも彼が行動に出てこないのなら、少し自分の時間を楽しんでみてください。趣味に時間を費やすのもよし、女友達と飲みに出掛けるのも良し。あえて忙しく過ごし、彼からの連絡に対応できないようにしてしまうのです。

そうすると男性も焦りを感じ、あなたへの気持ちに気づいてくれるかもしれません。

7.ムード作り

男性は、女性よりも意外とロマンチストです。告白するときは、ムードたっぷりの場所でしたい!と思っている男性も少なくありません。恋人が集うスポットに行きたいとおねだりしてみたり、今日告白しようかな、と思わせるムードを作ることもおすすめ。

8.夜景はテッパン!

男性が告白したいと思っている場所で多いのが、夜景がきれいに見える高台や展望台などです。街の明かりに照らされ、きらきら光る夜景の中、彼女に告白する。そんなことを考え、夜景デートに誘っている方も少なくないのです。

9.嫉妬させてみるのも◎

それでも彼が告白してくれない!となれば、最終手段の駆け引きに出てみましょう。

「バイト先の人に告白されちゃった。断りづらいしどうしよう」
「最近元カレから頻繁に連絡があって…。」
など、あくまでも悩んでいることを前提で話さなければなりまん。駆け引きしてることを見抜かれてしまっては、彼の気持ちが冷めてしまうことも。

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女性から告白するのもアリ

男性の7割が女性から告白されることに関して、嬉しいと感じています。その他の2割には、女性から告白してほしいと望んでいる方もいるようです。

気持ちを伝えることは、男女関係なく誰でも不安で怖いものですね。もしあなたの彼が内気で恥ずかしがり屋で、気持ちをうまく伝えられないのであれば、あなたからアクションを起こしてみるのも良いかもしれませんよ。