引き締まった二の腕は、男女問わず
あこがれてしまうもの♪
ただ、実は日常生活だけでは
なかなか二の腕は鍛えられず、
年と共にたるみやすくなってしまいます。
二の腕がぷるぷると
たるんで太く見えるのは、
筋肉より、脂肪の割合が大きいからです。
二の腕には
上腕二頭筋(じょうわんにとうきん)と
上腕三頭筋(じょうわんさんとうきん)
という筋肉があり、
力こぶになるのが内側の上腕二頭筋。
外側にあるのが上腕三頭筋と言い、
ここの筋肉が弱いため、
すぐに床の方にたれ下がってしまいます。
内側の筋肉は
モノを持ち上げたりするときに必ず使うため、
あまりたるむことはありません。
しかし、外側の筋肉は、
モノを押し出す時など、腕を伸ばすときに使う筋肉のため、
日常生活ではあまり使いません。
そのため、どうしても腕のぷるぷるは
年と共につきやすくなってしまうのです^^;