納豆の驚くべき美容パワー!夜、キムチがポイント

日本の食事の定番の納豆は、
健康に良いものとして注目されていますが、
美容にとってももちろん効果は絶大です。

お手頃でいつでも
手に入る食品ですから、
うれしいところですね。

納豆で美容に良いとされているのは、
酵素の働きで、
免疫細胞が活性化されている
抗酸化作用が高い事にあります。

そして、納豆に含まれている
ポリグルタミン酸は、
保水力も高いと言われていて、
ヒアルロンンの約10倍とも言われています。

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化粧水やダイエット食品などでは、
ヒアルロン酸は最も注目されていて
数多く商品化されていますが、
これよりも効果があるとなると、見逃せませんね。

最近では、
アンチエイジングという言葉が聞かれますが、
まさに納豆にも
アンチエイジングの効果が期待できる
という事ではないでしょうか。

納豆レシチンという
排毒洗浄作用のある成分で、
肌荒れやシミなどの症状も改善できるようです。

肌荒れが起こる原因でもある
便秘、宿便などもレシチンの働きによって
体の外へと排出してくれます。

納豆のネバネバは
ポリグルタミン酸という
天然のアミノ酸で、
皮膚の角質層の内側まで保湿成分を補ってくれて、
保つ機能があるという事で、
乾燥などのカサカサ肌も解消できそうです。

特に年齢を重ねると肌の水分が減少します。

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新陳代謝が低下したり、
血行が悪くなるなども原因ですが
納豆レシチの力があれば、
美肌になるための効果も期待できるという事ですね。

納豆はごはんにかけたり、
そのまま食べたりと
食べ方は限らているように思いますが、
納豆の力をより一層引き出すための
効果的な食べ方があります。

実は、納豆にみじん切りの
玉ネギとキムチをませて食べる事です。

ネギなどは薬味として
入れている方も多いと思いますが、
キムチ入りの納豆も居酒屋メニューでも見かけますね。

この食べ方が実は、効果的と言う事です。
理由はキムチに含まれている乳酸菌が
納豆菌を食べてさらに増殖していくのだそうです。

納豆を食べるタイミングは
朝食べるイメージが強く、
実際に朝食べているという方のほうが
多いのではないでしょうか。

ナットウキナーゼが血栓予防の効果があり、
食べた後8時間、体内で効果を持続させるそうです。

血液が固まりやすいのは、
実は寝ているために
筋肉が動かない就寝中と言う事で、
夜食べたほうが効果を発揮してくれるという事です。

ナットウキナーゼは熱に弱い性質で、
70度以上の加熱によって効果は失われます。

出来れば、納豆は加熱しないで
食べたほうが良いようです。

いかがでしょうか?

納豆は女性にとって美容の効果が
とても期待できる上に、
健康にも良いという事で
毎日食べたい食材のひとつですね。