今回は、おっぱい体操でおなじみの
神藤多喜子氏 考案の
おっぱい体操をご紹介致します。
長年の助産師経験から、
本来は授乳中や卒乳後のお母さんの
おっぱいトラブルを解消する為に
考案されました。
おっぱいの美乳を保つ秘訣は・・・
1.乳腺
2.クーパー靭帯
3.大胸筋
4.乳房内脂肪組織
が重要となってきます。
このおっぱい体操は、
うまく行えば、
その場で効果が実感出来ます。
実際、神藤多喜子氏の施術で、
モデルさんの79cmのおっぱいが
82cmと3cmもアップしたり、
神藤多喜子氏曰く、
どんなおっぱいも
形のいいキレイなおっぱいにすることが
出来るとのことです。
おっぱいが小さい、
垂れている、
形が悪い、
ハリがないなどの悩みがある方も、
決して諦めないで行ってみて下さい。
おっぱい体操の効果
おっぱいトラブルや悩みがある方は、
おっぱいが委縮していたり、
老廃物が溜まって、流れが悪い
などの状態になっていることが
多いのです。
人間のおっぱいの構造は、
大胸筋の上にある靭帯が
おっぱいを支えています。
そのおっぱいが大胸筋にくっついてしまい、
おっぱいの乳腺を守っている脂肪が
大胸筋の中に流れると、
循環系を悪くしてしまいます。
では、どうしたらいいのかと言うと・・・
1.おっぱいはがし
2.おっぱい揺らし
この二つの施術がキーポイントとなります。
おっぱいはがしとは、
大胸筋にくっついてしまった
脂肪を動かしてあげて、
血液やリンパの流れをよくし、
乳腺を守る温かい脂肪にする為に行います。
おっぱい揺らしとは、
下から上に揺らして、靭帯を収縮させて、
上方向にある脂肪に栄養と酸素をあげて、
下側に滞っているリンパを流して
循環系を整えるために行います。
この二つを行うことで、
その場で効果が現れるようです。
実際に行った方では、
バストの位置が上がった、
左右対称になった、柔らかくなった、
サイズアップなどの効果があるようです。
おっぱい体操のやり方
1. おっぱいはずし
左胸は右手、右胸は左手で行います。
脇の下から手で触ってみて、
大胸筋から脂肪をはがすような感じで、
指を動かしていきます。
感覚がつかめるまでは、
どこに大胸筋があって、
どこが脂肪なのか
分かりづらいかもしれません。
慣れて回数をこなすうちに、
神藤氏のように、
大胸筋と脂肪が
くっついてる具合が分かってくるようです。
あまり無理に力を入れて
グリグリ行わないで下さい。
2. おっぱい揺らし
①
手の位置は1と同じです。
左胸を右手で軽く持ち上げて下さい。
その位置から、
中央斜め上に向かって揺らします。
逆も同様に行います。
②
今度は、両手で両胸を持ち上げます。
左胸を左手、右胸を右手で行います。
その位置から、
上に向かって揺らします。
1も2も、
ポイントは、
一度土台の位置にしっかりと持ち上げて
そこから揺らすことです。
1秒間に3回のリズムで、
10秒間小刻みに揺らします。
おっぱいを大きくしたいなら、
大きく揺らします。
逆に小さくしたいなら、
小さく揺らします。
毎日10分続けてみて下さい。
ただし、靭帯は
乳腺を皮膚や筋肉でつなぎとめてるので、
靭帯を傷めないように
気を付けて行って下さい。
ハリのある
やわらかいおっぱい目指して
頑張りましょう!
参考動画
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