胸が大きく開いた服、
バストが目立つ水着、
ピッタリしたトップスなどを着た時・・・
もう少し胸があればなあと思う時、
お風呂で是非心がけてみて欲しい
方法があります。
お風呂でアロマを使って
リラックスする方法なのです。
アロマオイルには、
様々な効果があります。
お風呂でアロマを使うことによって、
バストを大きくする効果があるようです。
今回は、お風呂と
バストを大きくさせる女性ホルモンの関係、
効果的なアロマのご紹介を致します。
女性ホルモンを分泌させる方法
バストを大きくするには、
女性ホルモンの働きが重要となります。
ところが、この女性ホルモンは一生の中で、
たったスプーン1杯しか
分泌されないのです。
この女性ホルモンの分泌を
妨げてしまう原因もあります。
当然ながら、分泌が妨げられてしまうと、
バストの成長も止まってしまいます。
女性ホルモンを分泌させる方法として・・・
1.身体を温めて血行を促進させる
2.ストレスを溜めないこと
3.リラックスする機会をつくること
4.睡眠をしっかりとること
（出来れば24時までに就寝）
5.陽光を浴びて深呼吸すること
6.適度な運動をすること
7.タンパク質をしっかり摂ること
8.トキメキのある生活を送ること
などが挙げられます。
お風呂でリラックスして温まることは、
理にかなっているのです。
女性ホルモンをアップさせることによって、
乳腺の発達を促し、
バストの張りも保たれます。
おすすめアロマ
面倒だから、時間がない、
お湯がもったいないなど
湯船に入らないこともあるかもしれません。
ですが、一日の締めの入浴タイムに
是非アロマを取り入れた入浴法を
行ってみて下さい。
アロマオイルには、
様々な香りや効果があります。
同時に、女性ホルモンをアップさせてくれる
アロマオイルもあるのです。
女性ホルモンを促し、
美肌にも効果のある
アロマオイルをご紹介致します。
1. ネロリ
上品な優しい香りで、
成分の「ネロリドール」には
女性ホルモンに似た作用があり、
胸を大きくする効果や
月経前症候群（ＰＭＳ）に効果があります。
鎮静・リラックス効果、ストレス解消効果、
新陳代謝をアップさせ美肌効果もあります。
2. クラリセージ
スパイシーな香りで、
リラックスや幸福感が感じられ、
エストロゲンとよく似た構造を持つ
成分の「スクラレオール」には
女性ホルモンを整え、
ＰＭＳにも効果があります。
また、クラリセージには、
分娩促進効果があるので
妊娠中の使用は避けましょう。
3. イランイラン
エキゾチックで濃厚な甘い香りで、
官能的な気分を高める効果があり、
女性ホルモンを分泌させます。
4. ゼラニウム
甘く爽やかな香りで、
女性ホルモンや肌のバランスを整えます。
5. フェンネル
東洋的なスパイーシーな甘い香りで、
成分の「トランスアネトール」は
女性ホルモンの働きを補います。
お風呂でアロマオイルを使う場合に、
バスソルトとして使うのがお勧めです。
ソルトの温浴効果とアロマの香りの効果で、
身体を温めて、女性ホルモンアップに
効果的です。
では、これらのアロマオイルを使って、
アロマバスソルトを作ってみましょう。
用意するものは、
粗塩（大さじ3）
アロマオイル（5滴）です。
ドライフラワーやハーブを混ぜたり、
生花をお風呂に浮かべてもいいですね。
温まってリラックスして、
女性ホルモンアップさせましょう！
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