寝起きはスッキリしていますか？
睡眠がしっかり取れていると
肌の調子もいいですよね。
睡眠の質をあげることで、
リラックス効果や
美容効果をアップする
秘訣をご紹介します。
してはいけないこと
睡眠の効果を上げるために、
寝る前にしてはいけないこと
というのがあります。
1.寝る３時間前から食事はNG
食べ物が消化されるのには
４時間程必要です。
つまり、胃の中に
食べ物が残っていると
消化に多くの血液が必要になり
リラックスした眠りが
手に入れられないのです。
2.寝る３時間前からお風呂はNG
お風呂に入ると、身体が温まり
活動モードの交感神経が優位に立ちます。
交感神経が優位の状態でお布団に入ると
寝付きがわるくなる傾向があるのです。
しかし、３時間前は厳しいという方も
いらっしゃるでしょう。
そこで、せめて１時間前には
済ませ、熱めのお湯よりも、
少しぬるめのお湯に
ゆっくりつかりましょう。
3.強い光はNG
特に、テレビ、パソコン、スマホからでる
ブルーライトは要注意です。
睡眠障害を起こすことで有名です。
寝る１時間前には消しておきましょう。
寝ながらスマホをしている方！
美容のため我慢しましょうね。
オススメ習慣
今度は、寝る直前に行うと良い習慣を
見ていきましょう。
1.間接照明に切り替える
眠りモードにしてあげる為、
お部屋の照明は間接照明や、
普段蛍光灯を１つにするなど、
お部屋を暗めにしましょう。
2.リラックス音楽を聴こう
嫌な気持ちで終わった１日もあるでしょう。
いい気分で終わる１日あるでしょう。
いずれにしても、気持ちをリラックスさせ
眠りに就くようにしたいものです。
そこで、お気に入りのリラックス音楽を
かけるのがお勧めです。
脳波がα波になると、リラックスして
眠ることができるのです。
3.軽くストレッチ
肩こり、むくみなどが残っていると
睡眠中も緊張した身体の状態に
なることがあります。
そこで、じんわりゆっくり
ストレッチをしましょう。
呼吸を整えながら
身体を緩めることがポイントです。
睡眠力をあげる習慣を取り入れ、
美容にも役立てて見ませんか？
