簡単美肌アプローチ、化粧水パックのやり方

化粧水をジャバジャバつけても、
すぐに乾燥してしまうあなた。

あの“美肌師”の名を持つ

佐伯チズさんもやっている
お墨付き簡単エイジングケア

「 化粧水パック 」

にチャレンジしてみませんか?

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肌の水分量と乾燥

化粧水でしっかりケアをしているのに
肌のみずみずしさが保てないと

もう若くないから仕方ないのかなと
思ってしまいがちです。

確かに、年齢とともに肌の水分量は
減少してきます。

10代の頃と比べ、30代になると
30%程減少すると言われます。

肌が乾燥すると、
肌が固くなりキメが粗くなって

きてしまい、肌がくすんだ風に
感じてしまうものです。

簡単美肌アプローチ、化粧水パックのやり方

化粧水パック

肌の乾燥状態は、日々の積み重ねで
肌に起こる老化です。

であれば、日々のケアに
ちょっとだけエイジングケアを
入れてあげませんか?

高価な化粧品を使う訳でもなく、
高級エステに行くわけでもなく、

朝と夜のいつものスキンケアに
数分プラスすることで可能な

化粧水パックは、もちもち肌を
手に入れられる簡単エイジングケアです。

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パックのやり方

では、早速やり方を見ていきましょう。

1.
いつも通り洗顔後に、化粧水を
手もしくはコットンでつけましょう。

2.
コットンに化粧水を
たっぷり染み込ませます。

3.
化粧水を染み込ませたコットンを、
裂いて顔にのせます。
(頬、おでこ、口元)

4.
小鼻、鼻の下といった細かい場所は
コットンをちぎってのせます。

5.
コットンが肌にきっちり密着するように
手のひらで押さえます。

< 注意ポイント >

パックをする時間は
5分程度が目安ですが

コットンが乾いてきたら、
そのまま放置せず顔から外しましょう。

そのまま放置してしまうと、
保湿しているつもりが、

逆に乾燥させて
しまうことになりかねません。

つまり、コットンが乾燥すると
せっかく肌についた化粧水を今度は
吸い取ろうとしてしまうのです。

パック後は、乳液などで
肌に浸透した水分を

閉じ込めて逃げないようにすることも
ポイントの1つです。

お風呂でやると、湿度が高い為
より化粧水が肌の角質層に

吸いこまれやすくなるので
効果的ですよ。

朝、夜と毎日積み重ねることで
肌がふっくらと変わってくることでしょう。

今日から早速初めてみてください。

参考動画