ヘルシーでダイエットにもおススメ。
さらには、身体にも優しいということで
サラダを食べているあなたへ。
注意して欲しいのは、
サラダにかける
ドレッシングの成分です。
好みの味というだけで
選んでいませんか?
サラダを食べる機会が多いからこそ、
そこに含まれる悪い成分を知り、
簡単にできる手作りドレッシングに
チャレンジしてみませんか?
良くない成分とは
市販ドレッシングに含まれている
材料に必ずしや含まれているのが
『 油 』 です。
中にはノンオイルドレッシング
もありますが、
それ以外のドレッシングには
何らかの油分を含んでいますよね。
その油分で注意していただきたいのが
「コーン油」 と 「大豆油」
なのです。
一見、どちらも野菜から取られた油で
身体によさそうと思われがちですが
思わぬ落とし穴があるのです。
購入する際にチェックしておきましょう。
注意すべき油分
まず「コーン油」ですが、
ほとんどがアメリカから輸入された
とうもろこしの胚芽から作られます。
つまり、遺伝子組み換えをされている
可能性が高いという点です。
また、リノール酸が50%以上
含まれており、これは炎症を促進する
という特徴がある為
避けておきたい油なのです。
次に、「大豆油」です。
遺伝子組み換え、リノール酸が多いという
「コーン油」と同様の特徴がある上に、
気をつけたいのは、
その油の精製方法です。
大豆は油を絞り取ることが出来ない為
「 ヘキサンと呼ばれる溶剤 」
で抽出しています。
そしてその過程で、
ヒドロキシノネナールという毒素が
生まれる事も分かっているのです。
身体にいいと思っていた成分の中にも
国産ではない物や精製方法によって、
実は身体を蝕む可能性があるので
注意しておきたいものです。
オススメ手作りドレッシング
どんな油を使えばいいのか分からない
あなたに今回は万能の
「和風ノンオイルドレッシング」
の作り方をご紹介します。
★材料
醤油1:みりん1:酢1
上記の割合で混ぜ合わせるだけです。
これに「ゴマ油」を垂らすと、
コクのある中華ドレッシングの出来あがり♪
さらに、「オリーブオイル」を垂らすと
洋風風味のドレッシングとなります。
自分で材料を選んで作ることで
その成分も内容量も確認できて安心です。
また、自分好みの味に
アレンジも可能ですので
日替わりで楽しめておススメですよ。