歯がもっと白かったらいいのになぁ
と思いながらも
歯医者さんには行きたくない
とお考えの方も少なくないと思います。
忙しくてわざわざいくほどでもないし、、、
とノリ気ではない気持ちはわかります。
そこで今回は重曹を使って
歯を白くする方法を
ご紹介しようと思います。
ただ、重曹は賛否両論があるので
よく理解したうえで
取り組むようにしましょう。
選ぶべき重曹
お掃除で重曹を使っている人も
いると思うので、
重曹と聞くと、身体に影響がないか
心配になるかもしれません。
重曹は、
「 料理用 」
のものを使用します。
間違っても、掃除用の重曹は
使わないでください。
重曹は弱アルカリ性で研磨作用もあるので
歯を白くする働きがあります。
またそれ以外にも、
口臭予防、虫歯予防といった効果も
期待できます。
試してみるとすぐ分かりますが、
お味はすこし苦味のあるものです。
重曹で歯磨きをする
1.
大さじ1杯の重曹に水を加えて、
ペースト状にします
2.
ペースト上の重曹を使い、歯磨きをします
これを1週間に1回程度行います。
苦味のある独特な味なので、
苦手な場合は、従来の歯磨き粉に
混ぜて使うというのもできます。
ただ、刺激が強いやり方ですので、
この歯磨きはあまりおすすめはしません。
重曹でうがいをする
1.
コップ1杯のお水の中に、
小さじ半分ほどの重曹を溶かす
2.
この重曹水を使って、うがいをします。
歯磨きよりも効果は薄れますが、
歯に優しいので
うがいの方がおすすめです。
また、この重曹水でのうがいには、
口臭予防の効果もあります。
重曹を使うときに気をつけないといけないワケ
重曹には、研磨作用があるため、
白くしたい一心で使い過ぎてしまうと、
歯を傷つけてしまうことになります。
歯を傷つけてまで白くしても、
傷だらけの歯は着色しやくなってしまい
気が付くと元の状態に
戻ってしまうということもあります。
歯は一生付き合っていくものですので、
優しく丁寧に接してあげましょう。
ただし、最初にお伝えしたとおり、
重曹の利用は賛否両論です。
お金をどうしてもかけたくない！
という方であれば
重曹を使用されても良いと思いますが、
一生ものとして付き合っていきたい
という方にはおすすめしません。
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を使われるのが最も安心でしょう。
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薬局やコンビニなどの店頭販売は
一切しておりません。
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