くっきりほうれい線も
寝て起きたら消えてくれる！？
そんな魔法のような方法が
あったらいいですよね。
ほうれい線は
見た目年齢をぐっと
上げてしまいます。
そんなほうれい線の
改善法をお教えします。
ほうれい線ができるメカニズム
ほうれい線は老化のシンボル？
と捉えている人もいるかもしれません。
しかし、ほうれい線が出来るのは
老化だけが原因ではないのです。
まず１つに
「 筋力の低下 」
です。
顔の筋肉の低下？
っと不思議に思われるかもしれませんが、
顔にも表情筋と言う筋肉が
ちゃんと存在しています。
子供の頃は、表情豊かな方でも
大人になると愛想笑いはしても
表情を子供のように
くるくる変えることが少なくなりますよね。
愛想笑いは実はほうれい線を
悪化させるとも言われているそう。
また、乾燥や紫外線などの刺激により
肌がたるむことも大きく影響しています。
片方ばかりで物を噛む、
頬杖をつくといった動作も
原因となりがちなので
避けたいですね。
テープでほうれい線を薄くしよう
20代といった若い人でも
出来てしまうほうれい線を、
テープで改善する方法を
ご紹介します。
使用するのは、
「 サージカルテープ 」
です。
包帯や湿布などを止める
伸縮性のないテープ
と言えば分かるでしょうか？
貼る場所は、頬周辺ですが
この位置という厳密な場所はありません。
いうなれば、ほうれい線が消える
方向に引っ張って貼ることが
最も大事なポイントです。
その為、まずは自分で、
頬の皮膚などを手で引っ張り、
ほうれい線が消える方向を
鏡を見ながら探しましょう。
そして、スキンケア後の肌に
サージカルテープを貼って寝るだけです。
テープ使用時の注意点
この方法を行う際に
いくつか注意点があります。
1.必ずサージカルテープを使用する
テープなら何でもいい訳では
ありません。
バンソコウなどは粘着性が強すぎて
皮膚によくありません。
肌に貼ることを想定している
サージカルテープを使用しましょう。
2.剥がした後のケアを忘れずに
テープを貼るときもそうですが、
いくら肌に貼ることを想定されている
テープであっても、
角質などが剥がれてしまう
恐れがあるので、
剥がした後のスキンケアは
しっかりと行いましょう。
とっても簡単だけど、
効果が高い方法です。
テープ1つで若返りが出来る
ほうれい線対策、
是非お試し下さいませ。
