口臭を治す方法 ! 昆布が効く?!
日本には、ドライマウスの患者が
約800万人いると言われています。
ドライマウスとは、その名の通り、
だ液の分泌が少なくなり
口の中が乾くことです。
そして、ドライマウスは、
口臭の原因になると言われています。
だ液が減ることで
口の中の雑菌が増えて、
口臭が発生してしまうのです・・・。
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東北大学大学院歯学研究科の
笹野教授によると、
このドライマウス改善のために
おすすめなのが「昆布茶」です。
昆布茶には、
グルタミン酸が豊富に含まれており、
だ液の分泌を促します。
■やり方■
1.
塩分とり過ぎにならないように
昆布茶を通常の3倍に薄める
2.
30秒ほど口に含む
これを毎日3回。
含んだ後は、飲んでも吐いてもOK
約8割の患者さんが
口の乾きが改善するそうです。
ドライマウスで口臭が気になる方は、
この方法を試してみてください(≧∀≦)