【彼氏が風邪】看病に行った時にしてあげるべきこと5つ

大好きな彼氏が風邪で寝込んだと知ったら、彼女としては看病に行きたいものです。しかし、自分の都合ばかり考え、彼氏のことを考えない看病は反対に迷惑に。

それでは、看病に行くときはどのようなことに気をつければ良いのでしょうか?

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まず「看病に行って良いかどうか」を聞こう!

彼氏が1人暮らしの場合

1人で住んでいる彼の家に看病にいくときは、必ず看病に行っても良いか事前に確認することが大切です。看病に来て欲しくないと思う男性もなかにはいます。女子力をアピールしたいからと、無断で家まで看病に行くことは迷惑になりかねません。

彼氏に看病に行っても良いか聞くとき、つい心配してあれこれ聞いてしまいがちです。しかし、質問責めにすると具合の悪い彼氏の負担になってしまいます。心配する気持ちは抑え、用件のみを伝えましょう。

彼氏が実家暮らしの場合

彼氏が実家暮らしの場合も、基本は同じです。看病に行っても良いか必ず確認しましょう。

このとき両親に紹介されていない場合は、風邪で体調が悪い彼氏の負担が増えてしまう可能性があります。心配だとは思いますが看病にいくのは控えたほうが良いでしょう。

【彼氏が風邪】看病に行った時にしてあげるべきこと5つ

看病に行く時の持ち物

風邪薬や保冷剤

実家暮らしの彼氏の場合は、自宅に風邪薬や保冷剤が揃っている可能性が高いですが、1人暮らしの場合は看病のためにも持って行きましょう。

特に保冷剤や風邪薬は彼氏が熱があるときに喜んでもらえるアイテムの1つです。自分自身の健康管理のためにも用意しておくのがおすすめですよ。

風邪薬は彼氏が使用しているメーカーがある可能性があるので、事前に確認しておくと良いでしょう。

スポーツドリンクや栄養ドリンク

風邪のときは水分補給が重要です。彼氏が脱水症状になるのを防ぐためにも吸収が良いスポーツドリンクや栄養ドリンクを持っていきましょう。

簡単にできるレトルト食品

持って行く荷物に余裕がある場合は、具合が悪くても簡単に用意ができるレトルト食品がおすすめです。好きなときに調理できるため、彼氏に喜んでもらえますよ。

また、ビタミンCが豊富な果物も良いでしょう。手軽に食べることができるため、果物も合わせて持って行きましょう。

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看病に行った時にしてあげるべきこと

1,おかゆやうどんを手作り

彼氏の風邪の看病で家に行ったときは、食欲がありそうだったら消化が良いおかゆやうどんを手作りするのがおすすめです。

彼氏の家にタッパーなどの密封容器がある場合は、おかゆを少し多めに作りタッパーに小分けしておきましょう。食べたいときに電子レンジですぐに温かいおかゆを食べる事ができるため、彼氏に喜んでもらえますよ。

彼氏に少しでも元気になって欲しいからとはいえ、味の濃いものや脂っこい食べ物は避けたほうが無難です。具合が悪いときは味が濃い食べ物よりもあっさりとした食べ物のほうが体への負担になりません。彼氏の体力が回復してきたらリクエストを聞き、看病のときに作ってあげましょう。

2,必要なものの買い出し

風邪で体調が悪いときは外出するのも疲れてしまいます。看病に行ったら彼氏に確認し、必要なものを買い出しにいきましょう。

リクエストがない場合は水やスポーツドリンク、のどごしが良いゼリーやアイス、風邪薬などを多めに用意しておくと彼氏がゆっくりと休むことができます。

3,病院への付き添い

体調が悪いときは病院へ行くのも一苦労です。保険証など必要なものを用意し、病院へ付き添ってあげると彼氏も安心できますよ。

4,寝るまで付きそう

具合が悪いときは人恋しくなります。彼氏に確認して嫌でなければ、寝付くまでそっと付きそうのもおすすめです。このとき心配だからと過剰な世話焼きやおしゃべりは彼氏が休む邪魔になってしまいます。付き添いは静かにするのがポイントです。

彼氏と一緒にいる時間が長くなるほど、風邪が移りやすくもなります。彼氏に気を使わせないためにも看病にはマスクを着用することも忘れないでくださいね。

5,身の回りの簡単な片付け

彼氏に確認して大丈夫であれば、身の回りの簡単な片付けを行なうのもおすすめです。洗濯や着替えを出したりと、彼氏に代わってやってあげましょう。

くれぐれも勝手に片付けをせずに、必ず確認してから行ないましょう。また、彼氏のためにしてあげたことをアピールするような真似も控えましょう。無理にアピールしなくても、彼氏が元気になればあなたがしてくれたことに気付いてくれますよ。

【彼氏が風邪】看病に行った時にしてあげるべきこと5つ

看病に行って避けたいこと

長時間居座る

彼氏の看病にいったときは、やることをやり短時間で帰ることが基本です。長時間いることで彼氏が気を遣いゆっくりと休むことができません。

心配でつい長居をしたくなってしまうかもしれませんが、彼氏に早く回復してもらうためにも長居は禁物ですよ。

ある程度の距離感を忘れずに

彼氏の具合が悪いから力になりたいという気持ちは大切ですが、一定の距離感は忘れずにしましょう。引き出しを勝手に開けたり過剰な世話焼きは彼氏の負担となります。

ホコリが立つような掃除

彼氏が快適に休めるようにと掃除をするのは良いですが、掃除機などホコリが立つような掃除は控えましょう。どうしても掃除機をかけたい場合はせめて彼氏が起き上がれるくらいまで回復してからにし、それまでは身の回りの片付けなどにとどめておきましょう。

彼氏が風邪を引いて寝込んでいる場合は、看病に行く前に必ず行っても良いか確認することが大切です。

看病にいくときは必要なものを差し入れしたり、消化の良い食べものを作るなど短時間で帰るようにすることがポイントです。心配だからと干渉しすぎるのは逆効果になるため、注意が必要ですよ。