【カッコ悪い】がに股になる3つの原因と自宅で矯正する方法

がに股というと男性のイメージですが、最近は女性にも増えていて「がに股女子」という言葉も生まれています。がに股は歩く姿と女性らしさからかけ離れカッコ悪いですね。それだけでなく、膝の痛みにつながることもあります。がに股はO脚に似ていますが、全く別物です。カッコ悪いがに股、自宅でゆっくりと矯正していきましょう

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がに股とは?

がに股と聞いて、どのような足の形をイメージしますか?
中にはO脚とごちゃごちゃになってしまっている方もいるかもしれませんね。

O脚は膝が内を向き、がに股は膝が外を向きます
この膝の向きががに股とO脚の違いです。

なぜ膝が外側を向いてしまうのか、それは大腿骨が外側に向かってねじれてしまっているからです。

O脚だと思っていたらがに股だった、がに股だと思っていたらO脚だったということはよくあるので、自分の足ががに股かO脚か、チェックしてそれぞれにあった方法で改善していきましょう。

【カッコ悪い】がに股になる3つの原因と自宅で矯正する方法

がに股になる原因は?

がに股の原因は大腿骨の外側へのねじれ。
どうして大腿骨が外側にねじれてしまうのでしょうか。

がに股になる原因は、「先天性」「姿勢が悪い」「足のトラブル」が挙げられます
生まれつき股関節や膝、足首などの関節に異常により、がに股になることがあるのですが、先天性の関節の異常によってがに股になるケースはあまり多くありません。

がに股は普段の何気ない姿勢や足のトラブルが原因となることがほとんどです。

姿勢が悪い

日本人は姿勢が悪く、90%以上が猫背だといわれています。
猫背の背中が丸まった状態は、骨盤を後傾させ、股関節を外側にねじれさせます。

習慣的に悪い姿勢が続くと、徐々に靭帯が緩んだり、内転筋と外転筋のバランスが崩れ、がに股へとなっていくのです。

座っていて自然と膝が開いてしまうことはありませんか?
膝が開いてしまうのは内転筋と外転筋のバランスが崩れている証拠です。

姿勢の悪さから内転筋が弱くなり、膝を閉じて座れなくなってしまうのです。

足のトラブル

2つめの原因が足のトラブルです。

足の裏には歩いたり走ったりするときの衝撃を和らげてくれる土踏まずが存在します。
この土踏まずのアーチが崩れてしまうと、体重が内側や外側に極端にかかってしまいます。

偏平足やアーチが高すぎる甲高、外反母趾など足にトラブルがあると体重が不自然にかかってしまうので、がに股の原因につながります

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がに股は病気の原因になる

がに股は見た目や歩き方がみっともないだけでなく、病気やケガの原因になってしまうことがあります。

がに股は骨盤がうしろに傾いているので、どうしても腰に負担がかかってしまうのです。

膝痛や腰痛の症状が出てしまうと、日常生活にも支障が出てしまいます。

がに股が原因の膝痛や腰痛で病院で治療を受けても、がに股が改善されなければ膝痛や腰痛は一時的にしか改善できません。
がに股改善はケガや病気の予防だけでなく、肩こりや脂肪燃焼、ヒップラインを美しくする効果もあります

【カッコ悪い】がに股になる3つの原因と自宅で矯正する方法

がに股を自宅で矯正する方法

がに股は時間をかければ自宅で十分矯正できます。
時間がかかるというのは、これまでの習慣を変えなければいけないためです。

正しい姿勢を意識する

がに股の原因は姿勢の悪さです。
猫背を治し、正しい姿勢をとることで内転筋と外転筋のバランスが整い改善されます。

正しい姿勢がわかりにくい方もいるかもしれませんね。
鏡で横から体を見たときに、耳・肩・骨盤・膝・くるぶしが一直線になっていれば正しい姿勢になっています
正しい姿勢が習慣になるまでは大変ですが、体が一度正しい姿勢を覚えると、猫背の方が不自然に感じるようになりますよ。

筋トレをする

がに股は内転筋が弱っているので、内転筋を鍛える筋トレが効果的です。
内転筋を鍛えるのに難しい筋トレは必要ありません。

座っているときに、膝の間に雑誌などを挟んで力を入れて、落とさないようにするだけでも十分鍛えられます。
ボールなどを挟んで、潰すように内側に力を入れるのも効果的です。

インソールを使う

足のトラブルが原因のがに股にはインソールが効果的です。
土踏まずのアーチをサポートしてくれるタイプが理想で、外側に高さがあるタイプがおすすめです

インソールなら靴に入れて履くだけなので負担もありませんね。

がに股の改善には「姿勢を正しくする」「内転筋を鍛える」「インソールでサポートする」ことが効果的です。
特に正しい姿勢をとることは、がに股の改善以外にも、肩こりや首こりの改善やインナーマッスルが鍛えられるため、代謝をアップさせ太りにくい体質へと変えてくれます。

最初のうちは正しい姿勢をとることは苦痛に感じるかもしれません。
姿勢が崩れてきたと感じたら、正しい姿勢を取りましょう。

正しい姿勢をとる時間を徐々に長くしていけば、正しい姿勢でいることが当たり前になります。
焦らずにがに股を改善しましょう。