気になる男性との初デートを終えた後、気持ちは募るばかりで“早くまた会いたい”とうずうずしてしまうこと、ありませんか?男性側からアプローチしてほしいと願う女性は多いですが、待っているだけでは運命の相手を逃しかねません。
そこで今日は、女性から誘う時のポイントについてご紹介していきます。“私からがつがつ誘っても大丈夫かな?”と気にしている方、ぜひ一歩踏み出してみて下さい。
男性はデートに誘われたい生き物
女性側からの積極的なアプローチに対して、男性はどう感じているのか。女性からすれば、がっついている肉食系女子は男性にとってマイナスイメージを抱かれてしまうのでは?と考えますね。
しかし意外と男性陣は2度目のデートのお誘いをされた場合、嬉しいと感じることがほとんどのようです。男だから、女だからと考えてしまいがちですが、単純に相手からの積極的な行動や好意を示すアプローチには、拒否感を抱く方はほとんどいないのです。
1度目のデートでは、お互い探り探りの状態だったものの、やはり男性としてはどう思われたかを気にしています。
・楽しんでくれていたのかな?
・上手にリードできていたかな?
など、不安に感じていることも。そんな時にあなたからのお誘いがくれば、彼にとって自信につながりますし、また会いたいと思ってくれたんだというお互いの意思確認にもなるでしょう。
デートに誘う時のポイント
それではさっそく、彼をデートに誘う前に確認しておきたいポイントについてみていきましょう。
1.初デートからの間隔
LINEや電話などで連絡を取り合っていたとしても、初デート後あまりに時間が空き過ぎてしまうと、互いの印象は薄れ気持ちも冷めてしまう可能性があります。とはいえ、あまりに早すぎるお誘いだと、他の予定があったりして断られてしまうことも考えられますね。
そこで1つ目は、遅すぎず早すぎない時期で誘うということがポイントになります。基本的には、初デートから大体2週間程度空けることが理想といえます。一か月以上になると恋のリズムが崩れてしまうことも。
2.初デートを褒めながら誘う
“この前の○○君とのデート、すごく楽しかった!またデートしたいな”
という風に、初めて2人で会った時のことを相手に思い出させ、なおかつ楽しかったからまた会いたいというニュアンスの言葉を伝えるだけで、あなたに対して好印象を抱くようになります。
自分と過ごした時間が楽しいと思ってくれていたんだ。と知ることができるだけでも嬉しいものですよね。そこにプラスして2回目のお誘いを加えると効果的なのです。
3.気持ちをさりげなくアピールする
“会いたい”という言葉を伝えると、相手に気持ちを言ってしまっているようで、恥ずかしいと思ってしまいますね。でもデートに誘うときはさりげなく気持ちを言葉にすると、喜んで誘いに応じてくれる可能性が高くなるのです。
自分に好意を持ってくれていると分かると、相手のことを突然意識しだしたり、“俺もまた会いたいかも”なんて、相手からの嬉しい言葉を聞き出せることも。
4.デート内容を曖昧にしない
誘われた側とはいえ、男性はやはりデートを楽しいものにするためリードしなくてはと考えます。そこが面倒だったり、負担になってしまうことを避けるために、デートプランはあなたから提案することが基本。
以前遊んだ時に相手の好きなものや好みを探ることができていれば、それに合った場所を提案するのも良いですし、遊園地や水族館などのデートの定番スポットをチョイスするのも◎です。
ショーを見たり、乗り物に乗ったり、あっという間に時間が過ぎるデートスポットなら、互いに気を遣わずにアトラクションを楽しむことが出来、距離もぐっと縮められるでしょう。
快く応じてくれたら脈あり?
勇気を出して誘った時、彼の対応が良ければ脈ありの可能性はかなり高いといえるでしょう。そもそも初めてのデートが楽しくなければ、そこで終わってしまうこともあります。
もう一度会ってみたいと感じたからこそ、誘いに応じてくれるのではないでしょうか。もちろん中には、
・暇だったから
・友達としてなら…
なんて曖昧な気持ちで応じていることがあるのも事実です。それを見極めるためにも、2度目のデートの過ごし方や相手の表情、態度をしっかり観察することが大切です。
帰宅後は必ずお礼のLINEを送って!
脈があるかどうかに関係なく、デートをした後は必ず相手に感謝の気持ちを伝えることは忘れずに!
“一緒に過ごせてうれしかった!ありがとう”
“今日は付き合ってくれてありがとう。またデートできたらいいな”
という風に、軽いお礼と好意を伝えることができればOK。
俺も楽しかったから、お礼なんていいのに!なんて、あなたの女性らしい対応に、彼もときめいてくれるかもしれません。自分がされて嬉しい気づかいは、相手にとってもプラスになります。
彼の気持ちを高めて、恋のスイッチを押せる女性を目指しましょう。