ふとした時に気になる「お尻のザラザラ」の3つの原因と治す方法

ツルツルできれいなお尻は魅力的。人に見られない部分だからこそ、お尻の美しさはキープしたいですよね。

しかし、「気づいたらお尻がザラザラになっていた」という方もいるのではないでしょうか。

今回はお尻のザラザラの原因や治し方についてご紹介いたします。

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お尻のザラザラの原因は?

ツルツルとしていたお尻がザラザラになってしまう主な原因は刺激、乾燥、炎症の3つです。

刺激

お尻が何らかの刺激を受けると肌の内部を守るために角質が分厚くなったり、硬くなったりします。

この状況は「過角化」と呼ばれており、お尻のザラザラだけでなく、黒ずみやニキビも引き起こします。

具体的には、次のような刺激が原因となります。

肌に合わない下着や洋服を身に着ける
長時間同じ姿勢で座る
強い力でお尻を洗う

これらについて詳しく見ていきましょう。

肌に合わない下着

サイズが合っていない下着や体を締め付けるボトムスを身に着けると、肌に当たった時の摩擦が大きく、お尻に刺激が与えられます。

長時間の座った姿勢

勉強や仕事のために長時間座っている人も過角化する恐れがあります。座っているときは体重がお尻にかかり、刺激を感じて過角化が進行します。

さらに、椅子とお尻の摩擦で刺激が与えられたり、老廃物が蓄積されて角質がうまく排出されなかったりすることもあるため、注意が必要です。

強い力での洗浄

お尻がザラザラな時は力を入れて洗っている人も多いでしょう。ところが、お尻の洗いすぎはザラザラを悪化させてしまいます。

ボディータオルなどを使ってお尻を強くこすると摩擦が起こり、刺激を感じます。濡れている肌は特に刺激に敏感であるため、過角化が促される可能性が高いです。

乾燥

乾燥もお尻のザラザラに悪影響を与えます。

私たちの肌は通常、水分を保持することによって刺激や異物から身を守っています。ところが、肌が乾燥して水分を守る皮脂が減少するとバリア機能が衰えてしまうのです。

バリア機能が低下した肌は必要な角質をはがしてしまい、お尻のザラザラにつながるのです。

お尻を乾燥させる主な原因は入浴。お風呂に入ると肌の水分を守るために必要な皮脂が流されてしまい、水分が減少してバリア機能が低下します。

お風呂に入らないわけにはいきませんが、お尻のザラザラが気になる人は、入浴後すぐにクリームを塗るなどの対策をとることを心がけましょう。

炎症

皮膚が炎症するとお尻はザラザラになります。炎症の主な原因は以下のようなものです。

・化繊の下着
・シャンプーやせっけんの洗い残し
・薬や保湿クリーム

化繊の下着は通気性が悪く、お尻が蒸れて炎症を起こす可能性があります。また、シャンプーやせっけんの洗い残し、薬、化粧品などのアレルギーも炎症につながります。

ふとした時に気になる「お尻のザラザラ」の3つの原因と治す方法

お尻のザラザラを治す方法~生活習慣~

ザラザラになってしまったお尻はどのようにすると治せるのでしょうか。

お尻のザラザラを治す方法を見ていきましょう。

座るときは刺激を与えない工夫を

長時間座っている必要があるときは、お尻に刺激を与えないようにクッションや座布団を敷くようにしましょう。

また、猫背になると尾てい骨周辺に集中して体重をかけてしまうため、背筋を伸ばし、お尻と太ももに体重を分散させることもポイントです。

仕事や勉強で長時間座っている人は途中で立ったり、軽く体を動かしたりするとお尻にかかる負担が軽減されます。

肌に優しい下着を身に着ける

下着は肌に優しい素材のものを身につけましょう。綿の下着は通気性が良く、肌に当たった時の感触もソフトなので、お尻に刺激を与えにくいです。

睡眠不足や暴飲暴食をやめる

睡眠不足や暴飲暴食は血行不良の原因です。血行が悪くなって体に老廃物が溜まればターンオーバーも遅れるので、生活習慣を改善してお尻のザラザラを予防しましょう。

タンパク質をとる

私たちの体は主にタンパク質で構成されています。新しい細胞を作ってターンオーバーを促進させるためには、タンパク質を豊富に含んだ食事をとりましょう。

タンパク質は肉や魚、大豆などに含まれています。

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お尻のザラザラを治す方法~スキンケア~

スキンケアでもお尻のザラザラは治せます。具体的な方法は次の通りです。

ボディーソープやシャンプーはきちんと洗う

ボディーソープやシャンプー、せっけんなどの洗い残しは肌に悪影響です。炎症が起きないようにお尻もしっかりと洗い流しましょう。お尻の炎症が治らない場合は敏感肌用のせっけんなどを使うのもおすすめです。

ごしごしとこすらない

お尻を洗うときは強い力をかけないようにしましょう。ボディータオルを使う場合はシルクなど肌に摩擦を与えにくいものを選び、お尻に炎症が起きているときは手のひらで優しく洗い流すと良いでしょう。

お風呂上りは保湿する

お風呂に入ると肌が乾燥してザラザラになります。お風呂上りはできるだけ早くお尻を保湿しましょう。

ボディーミルクやワセリンを使うとお尻の乾燥を予防でき、ザラザラの改善につながります。

ピーリングをする

お尻のザラザラを早く治したいときはピーリングを選択肢に入れても良いでしょう。ピーリングは肌にたまった余分な角質を取り除くスキンケア方法であり、ターンオーバーの乱れが原因のザラザラに効果的です。

自宅でピーリングを行う場合、専用のせっけんを使うのが主な手段ですが、ピーリング中に肌をこすりすぎないように注意しましょう。

なお、頻繁にピーリングをするとお尻に炎症が起こったり、刺激を感じて過角化したりする恐れがあります。

ピーリングせっけんの利用は1週間に1回程度にとどめておきましょう。刺激が気になる人は美容クリニックや皮膚科などに相談するのもおすすめです。

ふとした時に気になる「お尻のザラザラ」の3つの原因と治す方法

ツルツルのお尻をゲットしよう

お尻のザラザラに悩みすぎてストレスがたまるとターンオーバーが乱れ、さらに症状が悪化することがあります。

ザラザラに困っている人は深く考えすぎず、生活習慣やスキンケアを改善してみましょう。コツコツと努力をすることでツルツルのお尻を手に入れられますよ。