気になる男性が出来たとき、相手は自分のことをどう思っているのかなと気にかかるものです。
そんな時にチェックしたい男性が発する様々な脈ありサインをまとめてご紹介します。
男性が発する脈ありサイン~言動~
まずは言動に出る脈ありサインから確認していきましょう。
会話が弾む
会話を早く切り上げようとしているのか、それとも続けようとしてくれるかどうかで、脈ありかどうかが判断できます。
たわいもない話でも会話を続けようと弾む会話にしてくれるというのは、期待感大です。
よく目があう
気になる人のことは、気づけばつい目で追ってしまうものです。その為、よく目があったり、視線を感じるときは脈ありサインだと考えていいでしょう。
口数の変化
みんなでいるときはよく話すのに、2人きりだと口数が少なくなるのも脈ありサインです。女性からすると楽しくないからあまり話してくれないのだろうと思いがちですが、そうではなく照れて話せない、緊張して話せないのでそうなるのです。
口調が優しい
あいつには優しいよなというからかわれ方をしている男性もいると思いますが、実のところ相手をどう思っているかで口調は変わるものです。
好きな人と話す時は極力いい印象を与えたいと感じる為、基本的に優しく話す傾向があります。その為、私には優しい口調で話してくれるなという時は脈ありだと考えてもいいでしょう。
異性関係を気に掛ける
周りにいる男性との関係を探ったり、仲いいんだねと言ってきたりするのも、脈ありの傾向が強いものです。
ただからかっているのではなく、ライバルはいないかなど気にかかって質問しているからこそ、この手の問いかけが増えるのです。
格好つけた態度をみせる
格好良く見られたいとつい感じてしまうため、好きな子に対する態度で多く見られます。
私の前では張り切っているなと感じたら、脈ありだと思っていいでしょう。
男性が発する脈ありサイン~仕草~
次に、仕草などから分かる男性の脈ありサインを見ていくことにしましょう。
髪や顔によく触れる
好きな子の前だと緊張してしまい、それを落ち着かせるためにでる行動が髪や顔を触ってしまう仕草です。彼がそんな態度を見せたら、あなたを意識していると思っていいでしょう。
顔などが赤くなる
話をしていると顔や耳が赤くなるのは、男性の緊張しているサインです。好きな人の前だからと緊張していることから赤くなっている可能性大です。
汗が増える
特段暑くもないのに額に汗が有ったり、汗をぬぐっているのは気持ちが高ぶっているサインです。
身を乗り出して話を聞く
相手に興味があると人は近づきたいと感じ、話をしていても身を乗り出します。彼の距離や姿勢で脈ありかどうかが分かるでしょう。
落ち着かない仕草
会話中目が落ち着きなく動く場合は好意があるサインです。あなたを見つめたいけれど、緊張してできないそんな心理が表れているのです。
男性が発する脈ありサイン~メール・LINE~
最後はメールやLINEからみる男性の脈ありサインについてチェックしましょう。
返事が早い
メールやLINEにこまめに反応し、はやく返事があるのは脈ありと考えていいでしょう。ただ、そもそも返信が早い人もいるので、周りの友達などに探りを入れて比べてみるとよりはっきりさせることができますよ。
必ず返事をくれる
今や既読無視なんて言葉もありますが、男性も気になる相手には遅くなったとしても必ず返事を送ってきます。
またたわいもない内容のLINEにも返事をくれるのは脈ありだと考えてもいいでしょう、
長文を送ってくる
男性はあまり長い文章を送らないものです。しかし、気になる相手にはこれも伝えたいあれも伝えたいと願うあまり、長くなってしまいがちです。
彼からのメールやLINEが長文であれば、あなたに気があると考えていいでしょう。
やりとりが連続して続く
メールやLINEを男性が使用する場合は、あまり女性同士のように長いラリーはありません。しかし、気になる相手とはもっと時間を共有したいと思う為、やり取りが複数回続く傾向が多くあります。
また彼からは決してメールを終わらせないというのも脈ありの可能性大です。
絵文字や顔文字が多い
男性は面倒くさがりだったりするので、了解!わかった!という短文でかつシンプルな返事が来ることが多いものです。
しかし気になる相手には、想いを伝えたくて顔文字を使ったり、絵文字も使うようになります。
用がなくても連絡が来る
長期の休みなどで会う機会がなかったり、連絡が少し空いていたときなどに、何気なくメールなどの連絡がくるのも脈ありサインです。
元気?などたわいもない内容かもしれませんが、あなたを気にかけているサインです。
いかがでしたか?男性が見せる気になる人に対する態度や仕草などをまとめてご紹介しました。男性は分かりにくいと思う女性にも分かりやすいサインがたくさんあるため、覚えておいてくださいね。