海水浴で肌荒れしてしまう5つの原因と、アフターケアの正しいやり方

海水浴を楽しんで帰ってきた後、肌荒れに悩まされたことはありませんか。せっかく海を満喫して帰ってきたのに、肌荒れしてしまっては楽しかった気持ちが急にしぼんでしまいますし、何より、海水浴を楽しむ季節は肌の露出が増える時期のため、肌荒れは日常生活にも支障をきたしてしまいますよね。

海水浴で肌荒れにしてしまうのには何か原因があるのでしょうか。原因があるとすれば正しいケアの方法はあるのでしょうか。今日は、海水浴で肌荒れしてしまう原因と正しいアフターケアの方法についてご紹介します。

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海水浴後に起こす肌荒れの原因

海水浴後に肌荒れを起こす原因は以下のようなものがあります。

日焼けによるダメージ

夏の海の紫外線は強力です。海水浴に出かける際には日焼け止めでケアすることは一般的になってきました。しかし、ウォータープルーフではない日焼け止めを使用した場合、水に入ったら日焼け止めの効果がなくなってしまうことや、日焼け止めは朝に塗れば夕方まで持つ訳ではなく、塗りなおさなければならないことはあまり浸透していないようです。

日焼け止めをよく見てみるとSPFという表示があるのに気づくかと思います。このSPFとは紫外線を受けてから肌に影響が出る時間をどれだけ延ばすかを意味します。例えば、SPF15の商品の場合、20分×15=300分 日焼けを約5時間防ぐことができることを表しているのです。ですから、早朝、家でSPF15の日焼け止めを念入りに塗っても、移動時間などを考えるとお昼くらいには効果がなくなってきてしまうのですね。

海水浴で肌荒れしてしまう5つの原因と、アフターケアの正しいやり方

 

日焼け止めによるダメージ

日焼けによる肌へのダメージを減らすため日焼け止めを使用するのに、どうして日焼け止めが肌荒れの原因になるの?と考える方もいらっしゃるかもしれません。しかし、考えてみれば、本来であれば紫外線を浴びて日に焼けるはずの肌を守る訳ですから、それなりに肌に負担をかけてしまうのは当然です。

特に、SPF値やPA値が高いものや、ウォータープルーフタイプの日焼け止めは肌への負担が相当なものであるため気を付けましょう。出来れば肌への負担が軽い日焼け止めを定期的に塗りなおすのがベストですが、どうしても肌に負担がかかる日焼け止めを使用するしかないという場合にはクレンジングを念入りに行いましょう。落とし切れなていない場合、肌荒れをまねく原因になりますからね。日焼け止めによっては専用のクレンジング剤が必要なものもあるため、購入する際には確認しておきましょう。

海水によるダメージ

海水には塩分を始め、ミネラルや微生物、汚れなど様々なものが含まれています。特にお肌が敏感な人は塩分に負けてしまって肌荒れを起こすことも多いのです。海水によるダメージを減らすには、一度海に入ったらシャワーで海水を洗い流すしかないのですが、シャワーで洗い流すと日焼けから肌を守るために塗っていた日焼け止めも洗い流してしまうことになりますので注意が必要です。シャワーを浴びた後、まだ砂浜や海で過ごす場合には再度日焼け止めを塗るようにしましょう。

砂浜によるダメージ

海水浴で気を付けなければならないのは海だけでなく、砂浜も一緒です。砂浜の砂で体をゴシゴシという行動はお肌を傷つける原因です。特に、日焼けや海水でダメージを受けた肌には刺激が強すぎますので、浜辺で遊ぶ際には注意してくださいね。

海水浴で肌荒れしてしまう5つの原因と、アフターケアの正しいやり方

 

「海水浴皮膚炎」の可能性も・・・

海水浴をした後に、水着を着ていた部分にチクチクした痛みや痒みを感じたら、海水浴皮膚炎の可能性もあります。

海水浴皮膚炎とは海水に漂っていたプランクトンの棘が水着の中に入り込み、皮膚を刺激することによって起こる皮膚炎です。水着を着ていてチクチクとした違和感を感じたらすぐに水着を脱いで洗い流すようにしましょう。

もし、海水浴皮膚炎になってしまった場合には、病院で処方される軟膏を塗れば治すことができますので皮膚科を受診しましょう。

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肌荒れした場合のケアはどうすれば良い?

次に、海水浴で肌荒れしてしまった場合のケア方法についてご紹介しますね。

まず、日焼けが原因で肌荒れをしてしまった場合には、患部を冷やましょう。火傷と日焼けは一緒であると思って下さい。患部を冷やして炎症を抑えることが大切です。

次に、保湿効果のあるローションなどでしっかり保湿しましょう。ただし、日焼けが酷すぎて、皮膚が水ぶくれ状態になってしまうこともあります。水ぶくれが発生するような酷い日焼けの場合には自分で何とかしようとせず、皮膚科を受診することをお勧めします。無理をして跡が残ってしまっては大変ですからね。

そして、日焼け止めや海水、浜辺の砂が原因で肌荒れしてしまった場合ですが、まずは汚れを綺麗に洗い流すこと、そして保湿することによって改善することが出来ます。しかし、これらの原因は肌荒れ後のケアというよりは、肌荒れさせないためのケアの方が効果的です。海水浴に出かけた後は、普段より優しく丁寧に体の汚れを落とすようにしましょう。

海水浴で肌荒れしてしまう5つの原因と、アフターケアの正しいやり方

 

まとめ

海水浴で肌荒れしないようにするには、事前に日焼け止めを準備したり、肌荒れさせないためのケアを行うことが大切です。実際に海水浴に出かけると、楽しくてお肌のケアは後回しにしがちですが、お肌のケアを怠ると帰宅後に後悔することになることを忘れないようにしましょう。