にきびが出来てしまう三大要因があります。
ストレス・生活習慣・食生活です。
にきびは脂っぽい食べ物や
甘い物を食べると増える、
とよく言われます。
それ以外にも食べ物で
気をつけなければならないものがあります。
では、どんな食べ物が
にきびに良くないのでしょうか?
ニキビによくない食べ物
【 1.脂肪分 】
肉の脂身部分、ピーナッツ、アーモンド、
チョコレートも脂肪分があるので
摂り過ぎには気をつけましょう。
牛乳も脂肪分が多いので、飲みすぎると
にきびの原因になってしまいます。
脂肪を分解する際に、
ビタミンB群が失われてしまいます。
【 2.糖質 】
チョコレートはカカオ濃度の
濃いもの意外は糖質が多いです。
甘いものを食べると、
それを分解するのに
ビタミンB群が失われてしまいます。
1や2でビタミンB群が失われてしまうと、
皮脂分泌抑制する効果のある
ビタミンBが少なくなってしまい、
肌が脂っぽくなりやすくなります。
【 3.カフェイン 】
コーヒーや紅茶に含まれるカフェインは、
肌に必要なビタミンB群の
吸収を妨げてしまいます。
また、胃液の分泌を促進させるので
胃に刺激を与えて胃が荒れてしまい、
にきびの原因になってしまいます。
【 4.辛い刺激物 】
香辛料などの刺激物は
内臓に負担がかかるので良くないのです。
【 5.炭水化物 】
炭水化物は
胃の中に入って消化されると糖分になり、
それがやがて脂分に変わり
にきびの原因になってしまうのです。
米、パン、麺類などです。
摂らないわけにもいかないですが、
そればかりにならないように
気をつけましょう。
【 6.アルコール 】
アルコールは糖分が案外多いので、
飲みすぎると皮脂腺を刺激してしまいます。
特に、ビール・ワイン・日本酒・
チューハイには多く糖分が含まれています。
焼酎・ウィスキー・ブランデーなどは
糖分が含まれていないので大丈夫です。
【 7.加工食品、ジャンクフード、スナック菓子 】
思いのほか糖分や脂質が多いのです。
ファーストフード、揚げ物、お菓子類、
ケーキなどです。
これらを食べた翌日、
ポツポツにきびが出来ていたという経験を
された方も多いのではないでしょうか?
どうしてもにきびをこの時までに
治したいという時に、
上記の挙げた食べ物を
出来るだけ控えてみて下さい。
少なくとも現状よりは
増えなくなると思います。