14キロ減でメリハリボディを取り戻した熊田曜子さんのダイエット法

グラビアアイドルとして男女問わず人気を集める熊田曜子さん。彼女の魅力といえば、まずあの女性らしいダイナマイトボディにあります。

一般男性と結婚し、現在は二児を育てるお母さんでもありますが、その美しいボディラインは今も健在です。

安定した美しい体型を保つ秘訣について熊田曜子さんから学んでみましょう。

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2児のママでもある「熊田曜子」とは?

メリハリボディを武器に世の中の人々を魅了している彼女ですが、実は第一子を出産後に16キロも太ってしまったのです。

通常産後は出産前に比べて体自体が変化してしまっているため、増えた体重を数キロ戻すだけで大変な時間と努力が必要になると言われている中、彼女はなんと14キロ減に成功したのです。

さらに驚くべきは彼女の発言です。「産後、腹筋トレーニングをしたことがない」とのことで、辛い腹筋をしなくても彼女のような美しいボディを手に入れることができるという事で女性から絶大な指示を集めています。

14キロ減でメリハリボディを取り戻した熊田曜子さんのダイエット法

熊田曜子のダイエット法〜食事〜

彼女はダイエットするにあたって様々なダイエット本を読み、勉強し、その中でも特にカロリーについて知識を高めました。美味しいものは美味しく食べるというのが彼女のモットーで、赤ちゃんにも影響がないような健康的な食事に切り替えることにしたのです。

決して食事制限せず、しっかりと食事とりながらのダイエットだったことも多くの女性からの指示が集まった理由でもあります。

油に対して細心の注意を払う

カロリーについて勉強した熊田曜子さんは、食事のなかでどれだけ油の摂取を抑えられるかに気を使うようになりました。

ダイエット中によく口にすることになるサラダに関しても、ドレッシングには特に注意を払い、ドレッシングを別皿にする徹底ぶりです。

サラダを楽しむ上で欠かせないドレッシングですが、サラダの上に直接かけてしまうことで必要以上にカロリー摂取してしまう恐れがあるのです。

さらに揚げ物は調理方法を見直し、「焼く」ことにチェンジしました。家族で食事の際に揚げ物を料理する際には、自分のものだけはフライパンを使用し「揚げ焼き」にしたと言われています。

手作りスープ

自身の子供のために離乳食スープを手作りしていた熊田曜子さん。その離乳食スープを参考に薄味で野菜が豊富な、油を極力使わないヘルシースープを積極的に食べるようにしていました。

白米を玄米にシフト

もともと白米が大好きだったと語る熊田曜子さんですが、産後ダイエットを始める際に玄米にシフトしました。玄米は白米に比べて噛み応えがあるので、しっかりと嚙み砕く動作により、食べ過ぎを予防してくれると言われています。

さらに食事は和食を中心にすることでさらに無理なく健康的にダイエットすることに成功したのです。

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熊田曜子のダイエット法〜運動〜

美しく女性らしいラインが素敵な熊田曜子さんですが、腹筋トレーニングはしたことがないという発言で世間を騒がせました。

そんな彼女のダイエットの裏にはどのような運動方法が隠されているのでしょうか。

赤ちゃんと一緒にエクササイズ

彼女は赤ちゃんと一緒にスクワットをすることで体に付加をかけながら運動していたと言われています。

赤ちゃんを抱っこしながらスクワットすることで下半身を鍛えることができますし、赤ちゃんを高い高いして二の腕を鍛えたりすることも可能です。

あくまでも「母親」として、子供と接する時間を最大限楽しみながらエクササイズしていたというこのダイエット方法に、世の中のお母さんたちから称賛の声があがりました。

バランスボールで体幹を鍛える

体幹を鍛えることで体のボディラインが整えられると言われています。ダイエットする際には重要になってくる体幹を無理なく鍛えるためにはバランスボールが大活躍します。

彼女もバランスボールを上手にエクササイズに取り入れていたことでも有名です。

ジョギングはさらしを巻いて

有酸素運動の代表的なものの一つとしてジョギングが挙げられますが、彼女はジョギングする際、胸にさらしを巻いて行っていました。

胸は脂肪でできていますが、この脂肪は揺れたり動いたりすることで燃焼されてしまいます。グラビアアイドルとして活躍する熊田曜子さんはメリハリボディを作るために徹底して胸にさらしをまき、胸の脂肪燃焼を食い止めたとされています。

ベリーダンスでくびれを作る

ベリーダンスはエジブト中央部のダンスで、腰や肩、お腹をくねらせながら踊るスタイルのダンスです。「女性」を最大限楽しむダンスとして知られています。

美しいくびれを作るために、ベリーダンスに通い楽しく踊りながらダイエットしていたのです。

14キロ減でメリハリボディを取り戻した熊田曜子さんのダイエット法

日常生活のちょっとした事も注意

さまざまな食事方法や運動方法を見直した熊田曜子さんですが、それ以外にも日常の生活する姿勢に関しても意識していたそうです。

椅子に腰掛けるときには深く腰掛けずに浅く座り、背筋を伸ばすように心がけます。さらに膝どうしをぴったりとくっ付けることに意識を集中させることで歪まない体を作っていたのだとか。

どんな時でも誰かから見られているという意識を持ち、背筋を伸ばし家の中でも生活することで、さらに美しいボディラインを手に入れいることができたのです。

無理をしなくても産後ダイエットできる

産後のダイエットと聞くと、とてもじゃないけど簡単にはいかないだろう…と思う女性が多いでしょう。しかし熊田曜子さんは、出産後からは母として子供と一緒に美しく美味しく楽しく減量することに成功したのです。

出産を経験した女性たちのまさしく希望の星として、彼女のダイエット法は瞬く間に同じ悩みを持つ女性たちに支持されるようになりました。

彼女のダイエット方法は無理のないものばかりで、誰でもすぐに挑戦することができることでも有名です。ぜひあなたも日常生活に何か一つでも、熊田曜子さんのダイエットを取り入れてみませんか?