夏場は隠せないから早く治したい。腕ニキビの原因と4つの治し方

全身でニキビが気になる部分といえば、背中やデコルテ、二の腕です。特に二の腕の「腕ニキビ」は薄着になるとかなり目立ってしまうため、何とかしたいと考えている方も多いはず。そこで、今回は腕ニキビの原因やその治し方をご紹介します。コンプレックスを解消して夏を楽しみましょう。

広告

腕ニキビの原因

腕ニキビは赤みがあってぶつぶつが目立ちますから、半そでを着る季節になるとどうしても目立ってしまいますね。清潔感もなく見えることから、夏場でも腕ニキビを隠せるような、五分丈や七分丈のトップスを着ている方も結構います。

腕ニキビの原因は主に4つ。

肌の乾燥によるもの

ニキビは脂っぽいお肌にできるようなイメージですが、腕ニキビの原因のひとつが乾燥です。お肌の乾燥は紫外線の影響やエアコンなどでの影響などありますが、水分の減少を補うため、必要以上に皮脂が分泌され、ニキビができます。

汗による蒸れによるもの

意外と汗をかきやすい腕。夏場だけではなく冬場でも厚着をしてしまい、室内の空調によって汗をかいてしまうことも多いですね。その汗で二の腕が蒸れてしまい雑菌が繁殖しやすくなります。

洗浄剤のすすぎ残しによるもの

お風呂で体を洗ったときのボディソープなどの洗浄剤のすすぎ残しも腕ニキビの原因のひとつです。洗い残しの洗浄剤が毛穴をふさからです。また洗浄剤のすすぎ残しは、ニキビの腕ニキビの原因になるだけではなく、肌荒れの原因にもなります。

特に体を洗ってからコンディショナーなどを流す方は注意してください。

ターンオーバーの乱れ

ターンオーバーのサイクルの乱れでも腕ニキビができやすくなります。

このサイクルの乱れは、不摂生や慢性的なストレス、睡眠不足などが原因でホルモンバランスを崩してしまうためです。古い角質が剥がれ落ちずい分厚くなって毛穴をふさいでしまうことで腕ニキビができやすくなります。

夏場は隠せないから早く治したい。腕ニキビの原因と4つの治し方

腕ニキビの治し方

それでは腕ニキビの具体的な治し方をご紹介していきましょう。

清潔を心掛ける

腕ニキビも顔ニキビ同様に、清潔を心掛けることが大切です。

お風呂で体を洗うときにも、きちんと洗いましょう。ただし力を入れてゴシゴシ洗うと、お肌が傷ついてしまい、新しくニキビを作る原因になったり、すでにできているニキビを悪化させる原因になります。

保湿を意識する

ニキビができている部分は保湿しないほうが良いようなイメージを持っている方もいるかもしれませんが、腕ニキビの原因のひとつが乾燥です。

乾燥を防ぐため、しっかりと保湿を心掛けていきましょう。もし炎症が起こっているなら、ニキビ専用のスキンケアを使い保湿ケアすると、炎症が抑えつつ保湿もできるのでおすすめです。

食生活を意識する

栄養バランスのとれた食生活を意識することも腕ニキビを治すうえでとても重要です。特に野菜などのビタミン摂取を意識しましょう。脂っこいものやジャンクフード、スナック菓子などを多く食べると、毛穴が詰まりいつまでたってもニキビが治りません。

十分な睡眠をとる

ターンオーバーのサイクルを促すためには十分な睡眠は必要不可欠です。特に夜22時~2時までのゴールデンタイムは確実に睡眠をとるようにして成長ホルモンを分泌させましょう。

どうしても22時までに眠ることが難しい場合は、24時までには眠るようにしましょう。

広告

予防することも大切!

腕ニキビはできてから治すとなると、結構な時間が必要になります。そのため、日ごろから腕ニキビができないように予防することが大切になってくるのです。

紫外線を予防する

紫外線からのダメージは、お肌を乾燥させてしまうので、日焼け止めや日傘、アームカバーなどでしっかり二の腕をガードしましょう。日焼け止めはいろいろなものがありますが、日常生活であればSPF15程度がお肌への負担を考えるとふさわしいでしょう。数値が高いものはそれだけ負担が大きく、肌荒れの原因になります。

数値の低いものをこまめに塗りなおすのがポイントです。

洗浄剤をしっかりすすぐ

特に保湿効果をうたっているボディソープなどは、しっとりするためにすすぎ残しか保湿成分によるものかわかりにくいことがあります。ボディソープだけではなく、シャンプーやコンディショナーなどの洗い残しをしないように、丁寧にすすぎましょう。

手のひら洗いをする

体を洗うときに、タオルやビニールタオル、ブラシなどを使っている方も多いと思いますが、お肌への摩擦刺激が大きくなります。刺激によってできた傷にニキビの原因菌が入り込んでしまうこともありますし、乾燥も引き起こしますから、手のひら洗いがおすすめです。

夏場は隠せないから早く治したい。腕ニキビの原因と4つの治し方

毛孔性苔癬の可能性も

腕ニキビと間違いやすいのが毛孔性苔癬です。

ニキビとよく似ていますが、全く別のもので、広い範囲に小さなニキビのようなものができるのが特徴で、腕以外にも背中やお尻などにもできます。

特徴は広範囲わたって両腕に対称にでき、かゆみを伴う場合もあります。

毛孔性苔癬のはっきりとした原因は不明ですが、遺伝的要因が大きいといわれています。子供のころからできている場合もあり、これといった治療薬もありません。

皮膚科で尿素入りのローションを処方してもらうのが一般的です。尿素が徐々に皮膚を柔らかくし、毛穴の詰まりや硬さを緩和するのが目的の対処療法となります。