「思春期ニキビ」の3つの原因と回避する毎日の洗顔のやり方

思春期の象徴ともいえる「思春期ニキビ」。程度に個人差はありますが、思春期の方の多くが悩まされるものです。それまではとってもきれいな肌だったのに、少しニキビができるだけで、憂鬱な気分になってしまいますよね。

思春期ニキビはどうしてできるのでしょうか?まずはその原因からご紹介いたします。さらに、毎日の洗顔のやり方や、思春期ニキビを回避する為にはどうすればいいのかなども、併せてご紹介いたします。すでにニキビでお悩みの方、思春期とよばれる時期に入る方は、是非最後までご覧になって、参考になさってください。

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思春期ニキビはなぜできる?

思春期ニキビができる時期は、小学3年生頃から高校生ぐらいまでになります。かなり長い期間になりますが、この間ずっとニキビに悩まされるというわけではありません。この間にできるニキビを、一般的に思春期ニキビと呼んでいます。

このニキビができるのは、毎日行っている洗顔と生活習慣に原因があります。

洗顔

思春期のお肌はテカリが気になるからと、1日に何度も洗顔してしまいがちです。また、洗顔の時に、汚れを落とそうとしてゴシゴシ洗いをしている方が多いはずです。過剰な洗顔とゴシゴシ洗いは、お肌に大きな負担となり、ニキビができやすい肌環境にしてしまいます。

生活習慣

ダイエットなどで過剰な食事制限をしていたり、勉強などで夜更かしをすると睡眠不足になりがちです。生活習慣が乱れるということは、肌環境の乱れにつながり、結果、ニキビに悩まされることになってしまいます。

ストレス

思春期の時期というのは、ストレスを溜め込みがちになることもあります。大人ニキビもそうですが、思春期ニキビもストレスが原因になることが多いのです。

このように、思春期にありがちなちょっとしたことが、思春期ニキビができやすいお肌を作り出してしまっていたのです。

「思春期ニキビ」の3つの原因と回避する毎日の洗顔のやり方

毎日の洗顔のやり方

先にも書かせていただきましたが、過剰な洗顔はお肌に良くありません。朝と夜の1日2回までにしておいてください。

正しい洗顔のやり方をご紹介いたします。

1.手をきれいに洗う。

2.毛穴を開ける為に、ぬるま湯で顔を洗う。蒸しタオルなどをあてることでも、毛穴を開く事はできます。

3.洗顔料は洗顔用の泡立てネットを使用し、しっかり泡立てる。

4.たっぷりの泡を顔にのせ、円を描きながら泡でなでるように洗います。よく、皮脂の汚れを落とそうとして、ゴシゴシと指先でこする方がいます。これはお肌に負担をかけてしまいますのでNGです。

5.ぬるま湯を顔にかけるようにし、泡を洗い流してください。この時も顔をゴシゴシこするようなことはやめましょう。また、よく、風呂場でシャワーを顔に直接あてて洗い流す人がいます。これは、シャワーの水圧でお肌に刺激を与えてしまいますので避けて下さい。

6.冷水を顔にかけて、毛穴を引き締めます

7.きれいなタオルで、顔を押さえるようにして拭いていきます。この時も、タオルで顔をこすらないよう注意してください。

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思春期ニキビを回避する洗顔以外の方法

睡眠時間を十分にとる

睡眠不足は、お肌の生まれ変わりサイクルを乱してしまう元です。できるだけお肌のゴールデンタイムとされる午後10時~午前2時までの間は、しっかりと質の良い睡眠をとるようにしましょう。

しっかり睡眠をとることで、ニキビを作らせない肌環境へと導く効果を得られます。

バランスのとれた食生活

思春期になると、ダイエットをしたり、偏食気味になってしまったりします。朝、昼、夜の1日3食は基本です。また、栄養バランスの取れた食事を心がけて下さい。お肉ばかり食べて野菜をとらずにいると皮脂の分泌量が増え、ニキビの原因を作り出すことになります。

便秘解消

便秘中にニキビができた経験はありませんか?便秘は体に毒素を溜め込んでしまうので、ニキビもできやすくなってしまうのです。食物繊維が豊富な野菜をたくさんとったり、水分が不足しないよう意識し、便秘にならないようにしましょう。

ストレスをためない

思春期ともなると、やはり親に話せないことも増えてきます。友達関係でも悩んだりすることも多々あるでしょう。知らず知らずのうちにストレスをためこんでしまっていませんか?それもニキビの元となってしまいます。ストレスはためず、上手に解消するようにしましょう。

「思春期ニキビ」の3つの原因と回避する毎日の洗顔のやり方

ニキビはつぶさないで!

ニキビができると、どうしてもつぶしてしまいたくなりますよね。でも、潰してしまうとニキビ跡となってしまうので、絶対に無理やりつぶすということはやめましょう。

日頃から、ニキビを回避する生活を送ることも大切です。ですが、できしまったニキビには、まずお肌を清潔に保つことが基本です。その上で、治したいニキビに対しては市販の治療薬を使ってみることをおすすめします。ただし、敏感肌の方はお肌に合わない事もあるので注意してください。

また、何をやっても治る兆しが見えないニキビは、早めに皮膚科を受診することをおすすめします。

思春期だからといって、必ずニキビができるわけではありません。ニキビに悩まされないお肌を作る為に、しっかりと予防する習慣をつけてくださいね。