縄跳びダイエットでピョンッと痩せる!これ楽しいかも

縄跳びといえば、
子供の頃には遊びの一環として
みんな経験していますよね。

しかし大人になってから
縄跳びすることなんてほとんどありません。

ボクシングのトレーニングで
縄跳びをするイメージがありますが、

子供の遊びという方がしっくりきます。

ところが、縄跳びは
ダイエットのためのトレーニングとして

かなり効果が高いので
注目されているんです。

縄跳びダイエットの効果や
方法についてご紹介しますので

興味のある方は参考にして、
ぜひ実践してみてください。

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縄跳びダイエットとは

縄跳びは、ウォーキングやゆっくりとした
ペースで行うジョギングのような有酸素運動よりも
重力に逆らってジャンプをすることで
消費カロリーが高くなります。

今までは有酸素運動を20分以上続けると
脂肪が燃えやすくなるため、

20分以上続けられる有酸素運動が
ダイエットには効果があると考えられてきました。

今は短い時間でも
心拍数を上げて筋肉を強化する方が

代謝が高くなる状態をキープできるので
リバウンドを防ぐダイエットになるとして
有酸素運動への意識が変わってきました。

縄跳びダイエットは、
下半身の筋肉を鍛えることができます。

とくに太ももやふくらはぎは筋肉が多い部分です。

縄跳びダイエットをすると
運動消費カロリーにプラスして
基礎代謝カロリーまで高く維持できます。

長い時間行わなくても
十分効果が期待できるので

忙しい方のダイエットには適しているのです。

縄跳びダイエットでピョンッと痩せる!これ楽しいかも

縄跳びのやり方

縄跳びのやり方は子供の頃に
遊びで行っていたやり方を思い出して
手始めに何度かやってみましょう。

そして

「 ジャンプを小さくすること 」

を意識して跳ぶようにします。

大きくジャンプをすると
それだけ膝や足首への負担が大きくなります。

体重の軽い子供の頃とは違うので
小さなジャンプで縄を早く回せるように
練習してください。

・両足を揃えて同時にジャンプ
・片足ずつ交互に上げながらジャンプ
・駆け足とび
・交差とび

・ボクサーのトレーニングの方法

など色々と織り交ぜると
楽しく続けられると思います。

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縄跳びの選び方

縄跳びを選ぶ時のポイントは
長さと重さです。

長さは縄跳びを両足で踏み、
クリップを持った手の高さが
胸からみぞおちくらいにあるのが
基本的な長さです。

初心者は長めの方が飛びやすいですが
長すぎると引っかかりやすく、

回すのも大変なので適度な長さに
調整できるものを選びましょう。

縄が軽すぎると回しにくいですが、
軽い縄を上手く回す方が、腕の運動にもなるようです。

縄がないグリップだけの
エアー縄跳びもあるので
狭い場所で行う場合は良いですね。

また、回数や消費カロリーを
カウントできる縄跳びもあるので、

ダイエットへの意識を高めるのに
役立ててみても良いでしょう。