今日は小ネタです♪
肩が凝ったーというセリフは
誰もが一度は言ったことがあるかと思います。
この「肩が凝る」とは、
夏目漱石が作った言葉だという説があるのですが、
ご存知でしたでしょうか?
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肩こりとは、日本の言語文化が生んだ症状であり、
たとえば、英語で肩こりを表現するには、
ちょっと説明をしないといけません。
こういった言語による症状というのは
他国でもあり、
フランスには「重い足」という症状がありますが、
フランス以外ではとても稀な症状なんです。
言語によって、
症状が存在するって、
何か不思議ですよね〜。
英語ではちなみに、
「stiff neck」「tight shoulders」「shoulder discomfort」
といった風に表現します。
もちろん、
日本人だけが肩が凝るわけではありませんが、
欧米人に比べて、
日本人の体型は肩こりがしやすいようです。
この国民病とも言える
つらい肩こり、
毎日丁寧にケアしていきましょうね!